怪鳥の【ちょ～『鈍速』飛行日誌】

　月で、地下の巨大な溶岩トンネルに通じる縦穴を、宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）が世界で初めて発見した。将来の有人月探査で、天然の基地として活用できる可能性がある。米地球物理学会誌に近く掲載される。
＜毎日ｊｐ＞

月周回衛星「かぐや」の観測データを解析した結果らしいですよ。
観測は終わったけど、これからも新発見が出てきそうですね。

それにしても、縦穴ってのは理解できますが、その奥に幅４００ｍの溶岩トンネルがあるとか、何で判るんでしょう？
その中に差し込む光や影から導きだされたようです。
きっと、この縦穴が写った何枚もの写真から解析したんでしょうが、深さはともかく、その底に存在する溶岩トンネルなんて・・・・・・判るもんなのでしょうか。
不思議な感じです。
これは、月の有人探査が始まらないと内部の探索は出来そうにないですね。

月の有人探査だけでも大変なのに、その上洞窟探検なんて・・・・・・・物凄く大変そうですが、ロマンは拡がりますね。
出来ることなら、日本人の宇宙飛行士（もしくは探検家？）に調べて貰いたいものですが・・・・・第一発見者（国）への優先権とかあったら良いんだけど・・・・・その辺は他国と交渉して・・・・・・無理かな？(^_^;)

・・・・・・そういや、月の土地って売っていましたよね？
この穴のある土地は高騰しそうな感じ。
もう、売却済みの土地なんでしょうか。
気になるトコロです。


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＜追記＞
天然の基地か。
そう考えるのは、果たして地球人類だけだろうか？
・・・・・・実はもう既に、誰かが。(*_*)


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