今年もしし座流星群の季節がやってきた。専門家の予測によると、時間と場所にもよるが今回は1時間に30~300個の流星が期待できるという。(中略)
今年一番の観測スポットはアジアであり、夜明け前に極大を迎える。(中略)
しし座流星群は、午前1~3時に北東の地平線から姿を現す“しし座”に放射点があるためそう呼ばれている。(中略)
今年は流星嵐こそ起きないが、それでも大規模な出現を期待できると専門家は予測する。1467年と1533年のダストトレイルで構成された大規模なちりの雲(直径10万キロ)と接近するからだ。
NASAのクック氏は、観測者のために次のようなアドバイスをくれた。「しし座流星群はほかの流星群と同様、高価な光学望遠鏡がなくても観測できる。むしろ何も使わない方が、視野が広くなって都合が良い。温かいココアや毛布を用意し、仰向けになって夜空を見上げよう」
<ナショナルジオグラフィック ニュース>
先月末のオリオン座流星群に続き、今度はしし座流星群。
2001年に流星嵐(1時間におよそ1000個)があったので、記憶している人も多いでしょう。
今年はそれほどではないらしいですが、1時間に200個くらいらしいです。
ただ、日本では流星群がもっとも多く出現する「極大」が、11月18日の午前6時から7時ごろだそうな。(-_-;)
残念ですね。
しかし、空が明るくなる直前の4時から5時台にかけて、流星が急に増えてくるそうで、その時間帯がチャンスとのこと。
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・・・最近、朝型の冷え込みげ結構辛くなってきましたね。(-.-)
正直朝が弱いので、
個人的には暖かな布団の魅力にうち勝ってまで観測する自信がありません。(^_^;)
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18日は晴れて温かかったらいいなぁ(遠い目)
↑晴れたら放射冷却で、朝は寒いってわかっているんですけどね・・・・・orz
あなたは観ますか?
バンダイ 魂SPEC 蒼き流星 SPTレイズナー(U4952)
<追記>
ちなみに、2001年の流星嵐は、見事に見逃しました。(-_-;)
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