2010年9月末に退役する予定のスペースシャトルとその部品について、アメリカ航空宇宙局(NASA)は機体の払い下げ価格を4200万ドル(約38億円)から2880万ドル(約26億円)まで、約3割値下げするようだ。これはニューヨーク・タイムズなどが報じたもの。
報道によると、NASAは2008年12月から退役後のスペースシャトルの保管及び展示できる施設を公募し、約20もの施設が興味を示したが、輸送費用なども含めて4200万ドルの価格設定が高く、決定までには至らなかった。
<sorae.jp>
そうか、売れないか・・・・・(-"-;)
まぁ、この不況下ですよ。
こういうのを展示出来る施設って、軒並み予算削られているようですからね。
事業仕分けとかで・・・・・。(^^;ゞ
日本でもそうなんだから、リーマンショックの震源地であるアメリカでは、さらに厳しいのではないでしょうか?
↑元々アメリカのこういった施設って、寄付とか基金がメインの財源だろうから、不況はかなり響く様な気がするんですよ。(- -;)
果たして、安住の地は何処??
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<追記>
これが、バブルの時代だったら、日本の企業なり施設なりが手を上げていたかもしれませんけど。
今、経済的に元気なトコロと言ったら・・・・・・
中国?(゜o゜)
・・・・・・は、さすがに政府が許さないかなw(~_~;)
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