テーマ:宇宙(894)
カテゴリ:航空・宇宙
火星探査機「マーズ・エクスプロレーション・ローバー」 の「スピリット」や「オポチュニティ」は、当初の運用予定を越えて、ずいぶん長く稼働しています。
日本の小惑星探査機「はやぶさ」は、最早動いているのが不思議なくらい満身創痍ですが、現在も地球への帰還を続けています。 そんな、限界を超えて稼働している無人探査機は数あれど、上には上がいるわけで・・・・・・・。 1977年夏に打ち上げられ、現在も稼働中の米航空宇宙局(NASA)の惑星探査機「ボイジャー2号」の一部機能に不具合が生じており、運用チームが原因の究明に当たっているという。5月6日、NASAが明らかにした。 ボイジャー2号は1977年8月20日、姉妹機「ボイジャー1号」より2週間早く打ち上げられた。両機の本来の目的は木星と土星の探査であり、当初4年間の運用予定であったが、33年経過した今も運用が続けられている。現在、人間が作ったものとしては最も遠方にある物体である。 (ボイジャー2号に不具合、原因究明中 | 科学衛星 | sorae.jp) 4年のはずが、33年間もご奉仕した挙句、『不具合』とか言われたくないだろうなぁ・・・・・(--;) 地球から、遥か彼方。 太陽風の影響が届く最果ての(太陽系と星間空間の間の衝撃波領域である)ヘリオシースを飛んでいるんですよね。 さすがに、もう休ませてやれよ・・・・・とか思わんでもないが、太陽系外縁のデータを収集するにはボイジャーに頼るしかないわけで・・・・・・・。 なんとか、復旧して欲しいものですね。 スペースクラフト No.01 1/32 惑星探査機 はやぶさ (プラモデル) アオシマ文化教材社(予約:10年6月発売予定)【NEWショップ】【楽ギフ_包装】 【他に気になったニュース】 ・映画みたいな本当の話。成功しました! 世界初の顔全面移植手術 : ギズモード・ジャパン 若いドナーからパーツをもらったら、若くみえるのかな? ・映画みたいな本当の話。成功しました! 世界初の顔全面移植手術 : ギズモード・ジャパン 原付免許どころか、自動二輪の免許が必要なんじゃ・・・・・。(^^;) ・防衛省「市ケ谷台ツアー」が10周年-自衛隊ミニコンサートや体験試乗も - 市ケ谷経済新聞 特別開催の日でなくていいから、一度行ってみたいモノです。(^.^) 人気ブログランキングへ 航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^) 是非一度、お立ち寄りください。<(_ _)> 宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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