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怪鳥の【ちょ~『鈍速』飛行日誌】

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2010/06/30
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カテゴリ:航空・宇宙
アメリカ政府は6月28日、全14ページとなる新たな「国家宇宙政策」を発表した。
発表された新政策によると、アメリカは2025年までに月よりも遠い小惑星への有人探査ミッションを実施し、2030年代半ばまでに人類を火星周回軌道に送るという。
国際宇宙ステーション(ISS)については、国際パートナーとの協力を強化し、運用を2020年まで延長する。また、民間企業と協力し、民間企業による安全で、信頼性と費用対効果のある有人ロケットの開発と打ち上げも支援する。
さらに、スペースデブリ(宇宙ごみ)問題にも取り込み、スペースデブリを減らす努力、回収する技術を新たに開発する。

(米「国家宇宙政策」を発表、2030年代に火星周回軌道に人類を送るなど | オリオン | sorae.jp)

ISSの運用や有人ロケット(スペースシャトル後継機?)の件は現在の情勢を反映した現実的な案ですね。
スペース・デブリの問題は・・・・・・ようやくという感じですが、必要に迫られたというトコロでしょうか?
宇宙政策ではありますが、しっかり地に足の着いた指針だと感じます。_(^^;)ゞ
・・・・・・
・・・・・
・・・・
・・・火星への有人探査ミッション??
・・・・まぁ、アメリカという国には、国威高揚のためのパフォーマンスというモノが必要なのであって・・・・・・w(^。^;)
↑衛星軌道に乗せるための有人宇宙船を民間主導でやろうとしているのに、月以遠の小惑星や火星へ行く有人宇宙船とか・・・・ねぇ?(--;)

個人的には、デブリ対策が大きく取り扱われていることに注目ですね。
この分野は、今後の宇宙開発に大きく影響してきますよ。
デブリ回収には、日本が得意とする(遠隔操作、自律行動システムを問わず)無人ロボット技術の重要性が増すのではないでしょうか?
是非日本でも、民・官を問わず力を入れて研究して欲しいものですよ。


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小惑星探査機「はやぶさ」のカプセル、東京の展示は8月15日 | その他 | sorae.jp
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 興味のあ(ry・・・・

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 「ありがとう!」と言いたい。

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是非一度、お立ち寄りください。<(_ _)>
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最終更新日  2010/07/01 12:15:27 AM
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