テーマ:宇宙(894)
カテゴリ:航空・宇宙
苦難を経て地球に持ち帰った微粒子が注目される小惑星探査機「はやぶさ」。7年前の打ち上げ時、宇宙航空研究開発機構の開発チームが、同機の「性能計算書」に井手酒造(佐賀県嬉野市)の清酒「虎之児」のラベルをもじった表紙を使った縁で、この表紙の図柄をラベルにした「はやぶさ帰還祝酒」を同社が発売した。
探査機の速度や軌道計算を記した性能計算書は、開発の最終段階で作られる。研究者らの間では昭和41年に日本初の人工衛星を打ち上げたころから、パロディーや駄洒落(だじゃれ)などを表紙に盛り込む習わしがあるという。 (「はやぶさ帰還祝酒」 性能計算書の表紙がラベルに - ITmedia News) 宇宙好きには結構有名な、宇宙研の「性能計算書の表紙」 逆輸入ってことになるんですかね? 科学技術の最先端にいる人達が、こういったユーモアあふれるいたずらをしているのって、良いよね。 お固い職業で真面目一筋の人が多いと思われてるかも知れないけど、そんなコトはない! 仕事内容はハードで繊細なものでしょうから、こういう息抜きは必要だと思います。(^-^) ・・・・・・ ・・・・・ ・・・・ ・・・とか言いつつ、実は酒好きなので面白いからやって欲しいだけだったり・・・・・w_(^^;)ゞ <追記> ただ、どんどんエスカレートして内容に細かいこだわりが出てくるトコロは、技術者がやってるって感じがしますねぇ・・・・・・。(^^;) ↓実際に、お酒が欲しいお方はこちらからどうぞ! 井手酒造 - はやぶさ帰還祝酒 1.8L スペースクラフト No.01 1/32 惑星探査機 はやぶさ (プラモデル) (再販) アオシマ文化教材社(発売中)【楽ギフ_包装選択】 人気ブログランキングへ 航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^) 是非一度、お立ち寄りください。<(_ _)> 宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010/07/24 01:15:27 AM
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