テーマ:宇宙(894)
カテゴリ:航空・宇宙
国立天文台の研究グループは9月22日、金沢大学で開催された日本天文学会秋季年会にて、小惑星探査機「はやぶさ」の大気圏再突入の最大の明るさが、中秋の名月を超える明るさだったと発表した。
小惑星探査機「はやぶさ」と試料回収カプセルは2010年6月13日深夜、オーストラリア上空で大気圏再突入し、研究グループは現地でカプセルの発光現象や、本体が四散して燃え尽きていく様子を観測した。観測したデータを分析した結果、再突入時の「はやぶさ」本体の明るさは最大で中秋の名月の約2倍で、カプセルも金星に匹敵する明るさだったという。 (「はやぶさ」の大気圏再突入、中秋の名月を超える明るさ | 太陽系 | sorae.jp) 中秋名月の約二倍ですか。 相当明るいですね。 そう言えば、今夜は奇しくも中秋の名月。 果たしてどのくらい明るいか見てみました。 ・・・・・・ ・・・・・ ・・・・ ・・・雨で、夜空が見ねぇ・・・・・orz しかし、普通の満月を思い出すとかなり明るいと思います。 ハヤブサが再突入時に輝いたのはほんの僅かな時間なので、さらに明るく感じたことでしょうね。 小さな打ち上げ花火くらいでしょうか? はやぶさの再突入ならリアルタイムでネットの動画で見ましたが、そこまで明るい印象はなかったです。 ↑高感度カメラで撮った動画だと思うんですが、肉眼でもこの位に見えるんでしょうか? やはり、こういうのはリアルで見てみたいものですよね。(^-^) プラモデル スペースクラフト No.01 1/32 惑星探査機 はやぶさ(10年6月下旬分)[アオシマ]《発売済・在庫品》 【他に気になったニュース】 ・科学研究予算の削減は、いずれ地球の破滅をもたらす : ギズモード・ジャパン 科学研究は、かなり長期期間継続してある程度の予算が必要だと思うんですよね。 エライ人には、それがワカ(ry・・・・・・。 ・これが20億年前の地球に存在した天然の原子炉 : ギズモード・ジャパン 地球内部の熱は、ウラン等の核分裂反応由来と言われていますから、地球自体が天然の原子炉といえるんですけどね。(-.-) ・機材萌えヲタクのための美少女写真集「はーどうぇあ・がーるず」の出版記念パーティー行ってきた : ギズモード・ジャパン ・「ヲ乙女図鑑」発売へ-加藤夏希さん、乃亜さんら「ヲタク女性」29人生の声を掲載 - アキバ経済新聞 ヲタク文化も、多様化してきましたねぇ・・・・・・。(^-^; ・ニュース - 動物 - 新種のナマズ:木を食べる(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト#title このナマズを釣るのは、難しそうだ。(-"-;) 人気ブログランキングへ 航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^) 是非一度、お立ち寄りください。<(_ _)> 宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010/09/22 10:20:49 PM
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