カテゴリ:科学
アルベルト・アインシュタインが一般相対性理論で述べた2つの重要な予言が、NASAの重力探査機B(GP-B)ミッションによって実証され、5月4日に発表された。(中略)
一つ目は「測地線効果」、すなわち惑星など重力体の周囲で発生する時空の歪みだ。地球をボウリングのボール、時空をトランポリンと考えるとイメージしやすい。トランポリンの上にボールを載せるとへこむように、時空も地球の重力によって歪んでいる。 GP-Bが検証した重力に関するもう一つの予言は、回転する物体が時空を引きずる「フレーム・ドラッギング」効果だ。 (ニュース - 科学&宇宙 - NASAの衛星、一般相対性理論を実証(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) 「測地線効果(重力による時空の歪)」は、重力レンズの観測等によって実証されているかと思っていたんですが・・・・・これは、地球の重力によるものが観測されたということでしょうか? 「フレーム・ドラッギング」というのは、アレですよね。 いわゆる、『慣性系の引きずり』と言うヤツ。 回転するブラックホールで顕著に現れる現象ですね。 カー解とかカー・メトリック、あるいはカー・ブラックホール解とか呼ばれるアインシュタイン方程式の結果から推測された現象・・・・かな?←あんまし自信ない。アインシュタイン方程式によると、光速に近い速度で回転する物体や運動する物体も重力を発生すると予測されているはずだけど、それに繋がるものと考えていい・・・・・んだよな??←凄く自信ない。 つまり、ティプラー・シリンダーによるタイムマシンが可能ってことですよね!←まぁ、これまでも理論上は可能だったけど、一層実現に近づいた?! なんにしても、結局は一般相対性理論で記述されていたってことですからね。 アインシュタイン、凄い! ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・まぁ、これで観測された現象を、人間がうまく使うことが出来るようになるまで凄い時間がかかるんでしょうけどね。(-.-) ↑電磁気力による干渉が可能なら、何らかのコントロールが可能かもしれませんよ? まずは、電子レンジと携帯電話を用意だ。 シュタインズ・ゲートが開くかもしれん!w ・・・・・エル・プサイ・コングルゥ。 Xbox360 【あみあみ限定 図書カード付き】 Steins;Gate(シュタインズゲート) ダブルパック[5pb.]《予約商品06月発売》 【他に気になったニュース】 ・恋人とインターネット越しにキスできるデバイスが登場、遠距離恋愛の強い味方に - GIGAZINE ハイテクも、使い方次第だな・・・・(^^; ・脳波で動く猫耳に海外のネットユーザーもびっくり! ? ロケットニュース24(β) だから、ハイテクも使い方次第だと・・・・(;^_^A ・アシアナ航空の旅客機パイロットが飛行機を飲酒運転 ? ロケットニュース24(β) 罰則が、自動車運転とそう変わらんな。 人気ブログランキングへ 航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^) 是非一度、お立ち寄りください。<(_ _)> 宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。 ・楽天ブログでは、トラックバックの受付機能が、運営により廃止されました。 当ブログにおいては、コメント欄に記事のURLを記入していただければ、トラックバックのお返しさせていただきますので、よろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011/05/09 12:21:05 AM
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