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怪鳥の【ちょ~『鈍速』飛行日誌】

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2014/02/16
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テーマ:宇宙(894)
カテゴリ:航空・宇宙

ノーボスチ・ロシア通信社は12日、ロシア航空宇宙防衛軍筋の話として、ソ連時代に打ち上げられ、現在は運用を終えている偵察衛星が近いうちに大気圏に再突入し、燃え尽きなかった破片が落下する可能性があると報じた。  2月7日の時点では、2月16日に再突入し、太平洋上に落下すると予想されている。しかし太陽活動など、外的な要因によって、落下日時や場所が変化する可能性がある。  この偵察衛星はコスモス1220のコードネームで呼ばれており、その正体はUS-Pと呼ばれる、船から放射される無線の電波などを傍受し、その居場所を追跡する。コスモス1220は1980年11月4日に打ち上げられたUS-Pシリーズの9号機で、高度420km、傾斜角65度の軌道で運用されていた。
(ソ連時代の偵察衛星が大気圏に再突入へ、破片落下の恐れも | 軍事衛星 | sorae.jp)


まだまだ、旧ソ連時代の衛星もたくさん飛んでいるんでしょうね。
旧ソ連時代の軍事衛星といえば、原子力電池を搭載していた衛星もあると聞きますよ。
コイツがそういうのでなければ良いですけどね。

今後は、こうやって運用を停止した衛星が地球に墜ちてくることが多くなるんでしょうね。
その中には、大気圏で燃え尽きずに破片が地上に落下する可能性があるモノや、原子力電池などの危険物質を積んだ衛星もあることでしょう。
現在打ち上げている衛星には、そのへんのことを考慮して、運用終了後には自分で大気圏に突入するものや、墓場軌道へ遷移するようになっているみたいですけどね。
果たして、地球の衛星軌道には、どのくらい地上に被害を与えそうな人工物が飛んでいるんでしょう?
想像もつかんな。(-_-;)


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最終更新日  2014/02/16 06:18:46 PM
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