台北短期留学日記

金曜の晩、中国語検定試験の結果が手元に届きました。
感触通り、準１級（旧 ２級）は不合格、スコア式ビジネス中検は予想にまあ近い８４点でした。

◇ 準１級

今回2005年6月、第56回の成績
　　ヒアリング　６７点（７５点）、筆記　５１点（７０点）。　←（）内は合格基準点

振り返って2001年11月、第45回での成績
　　ヒアリング　７６点（７５点）、筆記　４９点（７０点）。　←（）内は合格基準点

　【結果】 ４年前と比較して進歩なし、むしろ悪化。。。

今回で７回目の挑戦にしてこの結果、なかなか厳しいものがあります。
受かる日が来るのかどうかも微妙…。
でも、中国語を学ぶものとして、やはり中検準１級は魅力的、なんとかしたいと思います。

直近のところで再受験しても意味はなさそうなので、次回についてはとりあえず、
２級（旧 準２級、合格歴あり）を更新して、自己満足に浸ることにしたいと思います。
こちらは何とかなると思っているのですが、これまた自信過剰でしょうか…。


◇ スコア式ビジネス中検

今回の得点は８４点。判定基準を見ると、
　　　８０～８９点　中国語関連実務が限定的だが可能なレベル
とあります。

ちなみに、９０点以上の場合は、
　　　９０点以上　中国語関連実務が十分可能なレベル
なのだそうです。

準１級の結果（不合格）と、スコア式ビジネス中検の結果（９０点以上ではないが８０点以上）、
ある意味整合性は取れているのかも。

…まあ、ぼちぼち頑張ります。


さて、今回が第１回のスコア式ビジネス中検、受験者総数わずか９３名でした。
まだスタートしたばかり、試験として成長するのも今後次第、ということで。