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カテゴリ:北京生活
2月29日に完成した、
北京首都国際空港 第3ターミナル(3号航站楼 T3)へ、行ってきました 今、現在、 山東航空・四川航空・カンタス航空・カタール航空・ブリティッシュエアウェイズ・イスラエル航空が使用しています。 そして、3月26日からは、 中国国際航空・上海航空・海南航空・アモイ航空・全日空・日本航空・スカンジナビア航空・オーストリア航空・アシアナ航空・ルフトハンザドイツ航空・カナダ航空・ユナイテッド航空・タイ国際航空・シンガポール航空・フィンランド航空・キャセイパシフィック航空・香港ドラゴン航空・トルコ航空・エミレーツ航空・シベリア航空・エジプト航空・ポーランド航空が移転してきます。 T3使用開始後、北京首都空港の誘導路は71本から137本に増加。駐機スポットは164箇所から314箇所に増える。第三滑走路はF類航空機離発着に使用され、移転が完了した後は、A380等新一代大型旅客機が離発着する。C区は国内国際及び香港、アモイ、台湾の搭乗手続き、国内出発及び国内国際荷物受取り、D区は暫定的にオリンピック及びアトランティック期間のチャータ便用、E区は国際及び香港、アモイ、台湾便の出発及び到着となるそうです。 この日は、まだ1次移転時期だったので、客もまばらでした なので、私の大好きな空港ウォッチングにはもってこいでした まずは、家の近所から出ている、空港リムジンバスに乗車 料金は16元(約240円) 中関村方面は30分に1本間隔。 リムジンバスは先に第3ターミナルへ向かい、 その後、第2ターミナルへ、という運行でした なので、まず第3ターミナルを車内から眺め、 第3Tで降りずに、第2Tで降りました そして、そこから空港内の無料のシャトルバスにて、再びT3へ向かいました このシャトルバスは7分間隔で発車していました ちなみにT3まで、10分程度かかります しかも新型バス投入なので、あの新車の匂いがしていました シャトルバス ちなみに、空港高速の途中から分岐し、T3へ向かう形になるのですが、 まだ未知が1本完成しているだけで、他の道等はまだ工事中でした 日本だったら完全に完成するまで開港しないと思うのに まぁ工期が遅れているのも原因の一つなのかなとも思いました T3の料金所 よく見ると、まだ工事が終わってない しかも屋根部分はネットを敷いただけで、安全綱なしで作業してました 空港内を散策して、帰りはT3から市内へ向かうバスに乗りました どうやらT2(第2ターミナル)には寄らずに直接市内へ なので客は3人 独占状態でした まぁ3月26日以降は、こういう光景はないと思いますが これまた新車の匂いが エアポートリムジンバス T3内部は、引き続き書きます~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月25日 17時28分01秒
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