こういう意味のことわざあったかな?・・「100考は1行にかなわず」
昨日は、日中の仕事のほかに、夜は地元盛岡でちょっくら勉強会に参加。その後の懇親会まで出て帰路につきました。そんな1日を振り返っての一言。よく「百聞は一見にしかず」ということわざを聞きます。文字通り読めば、100回聞いたとしても、1度見ることにはかなわないという意味。人の話だけであれこれ考えるより、一度自分の目でみてみたらと、日常生活でもあり得ること。そんなことわざになぞらえて、こういう意味のことわざあったかなという疑問。「百考は一行にかなわず」表題はあえて、数字で書きましたが、わかりやすくいえば、「100回あれこれ考えたとしても1度の行動にはかわなない」ということ。これは日常生活において、痛切に実感することがあります。特に、弊社のような小企業においては、たとえばマーケティングなる言葉におけるたとえばDM1つみても、あれこれ100回考え、こうやればこうなるんじゃと考えたって、一度実行してみると、なかなかそうはいかないこともあります。かといって、あれこれ考えもせずに、ぱっとやったことがひょんなことでうまくいくこともあります。考えることは大事、でもそれ以上に行動に移すことが大事。思い浮かんだら、すぐやってみる。まさに、やってみなはれ!