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2009/08/01
カテゴリ：目指せ!フルマラソン完走
貸金業務取扱主任者 間違えた問題
・貸金業の登録、変更 営業所等の名称、所在地を変更する場合は、あらかじめ届け出る必要がある ・物的担保 抵当権の目的物が火災等で消失し、債務者が損害保険金の請求権を取得した場合は、債務名義がなくても、抵当権者は保険金を差し押さえられる 土地い抵当権を設定しても、建物が当然に設定されるわけではない。 ・民事執行 支払督促に対し債務者から異議申し立てがない場合、債権者は仮執行宣言付支払督促の申し立てを行い、債務者から異議がなかったとき、仮執行宣言文付支払督促を債務名義として強制執行を行うことができる。 ・手形の取扱 数字と文字の両方の記載があった場合は、文字が正しい ・消費者契約法 消費者と事業者の紛争解決だけではなく、消費者の利益の保護をはかり、国民生活の安定向上と健全な発展に寄与すること、が目的である。 ・景品表示法 金銭貸借の場合は、元本でなく利息である 抽選の場合は取引予定総額の2％を超えてはならない 総付景品（もれなく当たる）の場合は、個々の景品類の上限はあるが、提供する景品類の総額の制限はない オープン懸賞の上限は平成18年に撤廃された う～ん、景品表示法が弱いな。 整理しなくては。  貸金業務取扱主任者資格試験短期合格テキスト＆模擬問題集 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2009/08/01 09:32:12 PM
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