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気象庁は、この2つの火山の連動性の関連はないと言うことです。 しかし浅間山と桜島に関わる祭神は、大山祇命神の娘である磐長姫・木花咲耶姫に関係があるのです。徳島の剣山・祭神・大山祇命神をへて、宮崎県の西都市・都満神社・祭神は木花咲耶姫を通り桜島へと続く1本のライン上にならびます。 桜島の古名は、さくや島と言う名もあるほど、木花咲耶姫に深く関わりのある島なのです。 やはり、このラインは木花咲耶姫に関係があるラインなのです。 そしてそれは不思議なことに、長野県の浅間(あさま)神社の祭神である木花咲耶姫の姉である磐長姫が、鍵を握るのです。 木花咲耶姫の警告の前に、姉である磐長姫が出す警告なのです。 その浅間山からは、静岡県の富士宮にある浅間(せんげん)神社・祭神は木花咲耶姫も真直ぐに繋がっているのです。 そしてこの富士神界は、ここ数年に渡って大きな変化がありました。 かつて、浅間(せんげん)神社に参拝に行った人が、2人立て続けに体調が悪くなったと言うことがありました。 神様に伺うと、ちょうどその方々が行った時間に、木花咲耶姫が火鎮の祈りを捧げていたそうで、その方々は姫の着物の裾を踏んだと言うことでした。 富士山の火鎮の神である木花咲耶姫の、最も大切な神事が行なわれていることを、知らないとは言え汚してしまったのです。 変ってお詫びをしましたが、富士神界における私達の汚れは、とみに増してきたのです。 そして、面白いラインとしては、昨年に大地震があった岩手県の栗駒周辺から諏訪大社の上社本宮を通り、伊勢神宮の下宮のライン上に浅間山は位置しています。 この浅間山・桜島の噴火は、私達に対する汚れなきようにとの警告でもあるのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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