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本能ノ趣クママニ

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2009年10月07日 XML このブログを購読する

結局は備蓄してたのが出てきたんだけどもね
[ 阪神タイガース ]    


今日は風が気持ちいいから試合終了後に歌う六甲おろしをボサノヴァバージョンで歌おうか、はたまた勝利の喜びスケールを声量で表現するためにもカンツォーネで攻めるか。
そんなことを考えながら、甲子園球場敷地内の木陰で高齢者の高齢者による恒例の宴(試合開始前に球場の外で繰り広げられる勝利の前祝)がスタートしたんだけども、この日のメインディッシュ「カレイの煮付け」を広げた直後に気付いたのさ。

箸を貰い忘れたってことに。

「箸どこ?」(私、エアー箸を手にしながら周囲をキョロキョロと)
「箸がない」(悪友の草刈正雄子、複数あるレジ袋の中を漁りながら)
「貰い忘れたんちゃ〜ん?」(ダーリン、ビール片手に)
「貰い忘れたんちゃ〜ん?」(私と正雄子、ミュージカルの輪唱が如く)

こんな短い時間の間にここまで箸をフューチャーしたことなどないぞ!ってくらい箸箸箸と連呼した我々だけどもだ、何度箸箸箸と声を荒げようがないもはない。
ドラえも〜ん助けてよぉ〜、とインマイマインドで叫ぶも野比のび太ですら現れるわけもないわな。

しまったしまった、島倉千代子。

パダン料理をつつくように右手一本で挑むか、それとも今来た道を引き帰してダイエーまで戻って箸を請うか。
一層のこと、とっとと場内に入って中で箸料理を一品買うか。
いや、場内は缶類持込禁止、こんだけ大量のアルコールを入口で全て紙コップに移し変えたりなんかしたら、気は抜けるはヌルくなるはで飲めたもんやあれへんがな。
最悪、犬食いだなこりゃ。

困った困った、こまどり姉妹。

箸を貰うパターンは何だか面倒臭そうだったので即却下したもんだから残されたのは「手食い」か「犬食い」なんだけど、どちらにせよ野性の極み。
もしもよ、もしも野球のボールがコロコロと転がってきて私の足元で止まり、はて?どうしたものか?とそのボールを凝視しながら思案してたら、遠くから「すみませ〜ん!ボール取ってもらえませんか〜!」って声が聞こえてきて、おやおや、どこの元気な野球少年かい?とその声のする方向に目を移すと、どうこでどうなったか知らんが、球場で試合前に練習しているはずの選手が、例えば愛しの進次郎とか平野ンがココだよココ!と全身でアピールするように万歳した両手を左右にフリフリしながらキラキラ光る純粋な目でこちらを見つめていたらよ?アンタどうする。
素手でカレイの煮付けにしゃぶりついていたり、煮汁でテリテリにテカってる口元もヨソに犬食い方式で貪ってて、しかも口の中のカレイの小骨を出すのに肛門のように口をすぼめてマシンガンが如くブブブブブ!と木の下へ連射放出してる姿を見られたかも知れないとしたらどうする。
その状況を客観視した場合出る言葉は唯一無二。

「目も当てられやしない」

これっきゃないね、これっきゃ。

カレイの煮付けを目の前にして、あるはずもない妄想上の野球のボールを見つめながら「手食い」か「犬食い」という自分に迫られた究極の選択に思慮したんだけど、何度シミュレートするも愛しの進次郎もしくは平野ンが野性味溢れる私の姿に恋するという結論が見出せなかったもんだから、私はエアー箸も放り投げ捨てワ!っと両手で顔を覆い大きく首を2〜3度ブンブンブンと左右に振りながら「手食い犬食いやっぱ無理!私には出来ない!」と首筋に血管を浮かべながら涙交じりの声で。

秋晴れの空の下、徐々に傾く太陽を背に、往年の浅野温子も泣いて謝るほど完璧な首の角度で乱れた髪の毛をかき上げる私に浜風が「もういい、もういいよ。君はよく頑張った。」と慰めるように、そよと頬を撫でて。


この日、負けてはならぬ試合(10/3の対ヤクルト戦)で阪神負けました。


最終更新日  2009年10月07日 19時02分48秒
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2009年10月05日

誰か、彼に何か覆うものを
[ 阪神タイガース ]    


ここ最近私のハートをキュンキュンさせる平野ンの貴重な追加点に続いて、二軍の練習終了後に美輪明宏のもとでヒーローインタビューで使うべく雄叫び「うぉ〜!」のビブラートの利かせ方を猛特訓していたと噂されるこの日一軍に呼ばれた葛城育郎が勝利をほぼ決定付ける一打をレフト前に放ったことで一部のエリア(ビジター席)を除いて狂喜乱舞、球場全体が揺れに揺れた数分後の話なんだけどさ、脳内モルヒネ充満によって快楽の境地で戯れた熱が未だ冷め遣らぬ中、隣に座るレモン味のフラッペを持った職場の後輩が「今さっきの葛城って初球ですよね?」と、口に咥えた先がスプーン状になったストローを歯に挟んでピコピコと上下運動させながら私に問いかけてきたんだけども、類は友を呼ぶのか(左画像参照)はたまた敵ながら粘り強いプレーを随所に見せる選手(左画像参照)に敬意を払う律儀な虎ファンなのか、それを本人に直接問い質す勇気も必要性もあんまり感じはしないけど、ここは一先ず記念にとそれを激写するのに忙しかったもんだから、ちらりと後輩の目を一瞥した後、自分の心情を説明せずに、被写体とカメラモードにした携帯の画面の間で何度か視線を行き来させながらただ一言「多分初球」と。
したら後輩ったらさっきまでのピコピコを止め、お好み焼き食べた後に歯に青のりが付いていないか鏡でチェックする時のように携帯の画面をじっと覗き込みながら「あらやだ。とっても悪意に満ち溢れてるわぁ。」と言いながら再びフラッペを口に放り込むこと数回、「くーっ!キタキタキタ!」と座ったまま地団駄を踏みながら目をギュっと瞑って2〜3度こめかみ辺りをトントントン。
その悪意に満ちた記念の一枚というのがこちらでございます。


彼の頭皮が脱皮し始める頃、虎がクライマックス進出を決めるでしょう。


最終更新日  2009年10月05日 19時01分55秒
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2009年09月24日

「らしい」 って言われることって凄いことなんだぞ
[ 阪神タイガース ]    


行って参りました。
秀太の最後の縦縞姿を観に甲子園まで。

ハゲアナ界の貴公子こと 山本浩之アナ がやってる夕方のニュースでも流れてましたが、開門前から並び開門と同時にウサイン・ボルトもスタンディングオベーションをブチかましたくなるほどの見事なロケットスタートで TOSHIBA シート最前列(もしくはベンチ上)を狙う方々もいらっしゃったようですね。
その方々の足元にも及ばないテンションですが、試合開始1分後にスタンドに到着するという微妙度全開な意気込みで、ええそんな感じで。

過去に何度かファームの試合に足を運んだことがありますが、昨日ほどお客さんが入っている試合はございませんでした。
ホントたくさんのファンに愛されてたのね、秀太ってば。

最後の試合も色々なとこに「秀太らしい」場面がちりばめられてました。

先頭バッターで、簡単に内野ゴロ打っちゃうとことか。
ドンピシャゾーンに投げても内野安打になったであろう打球を「どこ放りよーん!」ってな処理をしてタイムリーエラーしちゃうとことか。
試合終盤には本来のポジションのショート(私としては秀太はショートってイメージ)に着いたんだけども、その途端に飛んで来た打球がイレギュラーしちゃって、そん時のランナーが得点に繋がっちゃったとことか。
最終打席は、案の定の空振り三振だったとことか。
最終回に虎が押せ押せになり、あと一人ランナーが出たら秀太にもう一回打順が回って来るって形が出来上がったのにも関わらず、秀太の前の打者(高橋勇丞選手)がカウント 1−3 から打っちゃってゲームセットになっちゃうとことか。

もうね、とにかく「秀太らしい」としか言いようがないっつーか。
久しぶりに萌えまくりましたよ、あたしゃ。
一見、無味乾燥な選手っぽく思われがちですが(え?私だけ?もしかして超失礼な発言しちゃってる?)、改めて秀太という選手のプレーを観て個性的だったんだなと気付きました。


何はともあれ、本当に本当にお疲れ様でした。

今後のことは未定らしいけど、大丈夫。
君には、金本アニキからプレゼントされた アルバイト情報誌 という強い味方がいるんだから。

  男の中の男なら
     お前のバットで決めてやれ
 燃えろ秀太 根性だ
      男の意地だ 突撃秀太


最終更新日  2009年09月24日 14時19分26秒
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2009年09月16日

真田広之 vs. コーンロウ
[ 阪神タイガース ]    


同点でむかえた延長11回の表。
阪神タイガースの攻撃。

既にマルチ安打で打点も稼いでいるこの回先頭打者の新井っちの打球が、土壇場ではかなりの確率でチョンボしてくれる巨人の坂本ちゃんのところに飛んでったんだけど、予想と期待を裏切らないこの男ったら当然のことながら例に洩れずヤっちゃってくれたもんだから、一気にレフト側スタンドはヒートアップ。
虎ファンの熱気で風船ドームがちょっと膨らんだんじゃないか?ってな具合の超押せ押せの雰囲気の中、若いんだか老けてるんだか絶妙なビミョー感を出してる大和が完璧な波動砲(俗に言う送りバント)を発射し、関本タラコクチビル賢太郎が進塁打、これで2アウトランナー3塁。

ここで来ました。虎の元祖男前の矢野たん

6年前のこの日、虎が18年ぶりにリーグ優勝を果たしたそのパワーが次元を超えて東京ドームに舞い戻ってきて後押ししたのか。
はたまた、ランナー背負うと途端に暴れ馬面になるクルーンの失投を見逃さなかったベテランだからこそ成せる技なのか。
バットの芯から若干外れるも上手く手首をウリャ!っと返して放った打球は「ガッデム!ジーザス!オーマイゴっ!」と喚き散らすクルーンの頭上を越えて、静まり返ったライトスタンドめがけて一直線!
勝ち越し2ランホームランを打ち、小さく1回ガッツポーズを決めてグランドを一周する矢野たんの美しきそのフェイスは、ジャックも泣いて謝るほど真田広之以上に真田広之でした(だぁーっ!かっちょエエぇー!)

で、今し方、昨夜ご乱心なさった強い強い巨人様のクローザーの最新画像が届きましたので、この場でご披露致しましょう。


福原のチリ毛など足元にも及ばないな、と。
クルーンがいつもキッチリとコーンロウで決めてる理由が解りました。


(追伸)

生え抜きでは私の進次郎に次ぐ古参戦士の秀太が、遂に引退へ…(涙)。

虎ファンなら知らない人はいないであろうノムさんの斬新な革命「F1セブン(快足7人衆)」に俊足であるにも関わらず入れ忘れられたり、プロ通算安打数が「200」とイチローが1年でやってのける成績に15年もかけてじっくり挑むというのんびり屋さんなところとか、襟足がいつもジャンボ尾崎カットとか、色々と泣かせる愛すべき選手でした。

実に…、実に実に実に残念極まりないです。

哀しいかな、ファームで引退試合を執り行うことになっちゃうとか。
ごめんね秀太…、だけど、秀太を上へ上げる余裕が今のタイガースには残念ながら無いのも事実。
シルバーウィーク最終日の23日に甲子園で開催される試合が秀太の引退試合の予定みたいだけど、秀太の最後の縦縞姿、観に行こうかな。
だって秀太に「ありがとう」って言いたいもん。


最終更新日  2009年09月16日 19時04分50秒
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2009年09月09日

平野、ノーコンに関してクルーンを超える
[ 阪神タイガース ]    



メイドイン・ダイエーの握り寿司と、甲子園ライトスタンド入ってすぐのところにあるオサレなお店で買った豚キムチとジャーマンポテトに「ンまいな♪これンまいな♪」と舌鼓打っていたらよお。
先発の安藤に限らずプリティールーキーの西村くんまでが、中日にオモチャにされちまうだなんて、うぉおおーん!
打つ方は打つ方で「うちのチームには何人プリマドンナがおりまんのや?」と問い質したくなるほど、空を斬るバッドの遠心力に耐え切れずクルクルとバッターボックスでターンを繰り返す野手陣に愕然だぜオイ。
極めつけは、今まで幾度となく守備で虎を助けてきた三日月フェイスでお馴染みの平野ンの、コントのようなホーム返球(結果的にエラーが付きました)まで飛び出しちゃったもんだから、試合終了前でここまでスタンドがガラガラになるのも久しぶりよのう…って黄昏るしかなかったわよ。




最終更新日  2009年09月09日 18時04分20秒
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2009年09月02日

虎の背番号25番が映画に!?
[ 阪神タイガース ]    


夏の置き土産と言えば何か。

ちょい前までは小麦色に日焼けした背中にひと夏だけの男が残した爪痕が定番だったのに、四十路手前にもなるとどうよ。
野外ライブやらプロ野球観戦やらと連日の大声酒盛りが招いたドドメ色のこの声がそれかよ。
つか、ドドメ色って何色だよ。

まさに、さかりのついたウシガエルも泣いて謝るほどのウーハーの効いた重低音ヴォイスを引っ提げて、性懲りもなく昨夜も行って参りました甲子園に。
声はドドメ色でしたが、スタンドを吹く乾いた風が実に気持ちよく、しかもビールも焼酎も美味なうえに阪神が完勝だったので、気分はバラ色でございます。



最終更新日  2009年09月02日 14時58分18秒
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2009年08月31日

見よ!あれが燕尾だ!
[ 阪神タイガース ]    


タンタラスの丘で風に戦ぐ月下美人のように、外野スタンドを撫で吹く浜風のリズムに同調して私の黒髪がなびいたその瞬間。

ザピィーン!

未確認飛行物体と見紛うほどのスピードと切れ味をもってしてタカシ鳥谷の弾丸ライナーが私の股間めがけて飛んで来たもんだからアンタ。
ドクター中松考案の ジャンピングシューズ を装着した時のような動きで座席から飛び上がって避けようとしたんだけども、そりゃもう全然お門違いの随分手前(ざっと見積もっても50メートル手前)の位置でスタンドインしたわよ、オホホホホホ。

私が鎮座するライトポール際の外野スタンド35段までもしも打球が飛んできたならば、推定飛距離は160メートルは下らないわよね。

160メートルて、タカシ鳥谷の腕っ節でそこまで飛ぶか?
いくらシュっとした顔立ちやからて、新幹線6両分よりもまだちょい先まで飛ぶか?
あの腕とあの胸板とあのケツでじゃあ、そこまで飛びますまい。

貯金をいっぱいいっぱい持ってる巨人様から未だ借金を完済出来ていない阪神タイガースが早々に先制点をゲッチューした喜びと、余りにも桁外れに空間予想が出来ない自分に対する哀しみが交錯して、私のハートは愛しさと切なさと心強さに満たされちゃったわけで、そりゃもう笑うしかなかったーっつうのホホホホホ。

さあさあさあさあ!
なんだかんだ言いながらも5カード連続勝ち越しーの、少し前までは遠く霞んでいた燕の尾っぽが、いよいよ本格的に見えて参りましたぞお!

前日に万博公園で声帯を酷使したのに加えて翌日の甲子園ライスタだったじゃない?私の声は今や、椿鬼奴も平伏すほどのしゃがれ声でございまして。
あ、そうそう。土曜日は King of JAPANESE SOULFULL BAND「ウルフルズ」の生まれ変わるための充電期間突入(俗に言う活動休止)直前ライブに行ったんですが、この話はまた後日。

最後に、私が最も興奮すると言っても過言ではない一シーンを紹介しちゃうぞ。



何がキモティーって、試合終了後にレフスタの一角がごっそり空くのを目にするのがマンモスキモティー。


最終更新日  2009年08月31日 17時08分30秒
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2009年08月27日

トロットよ、これがお前の父親の姿だ。
[ 阪神タイガース ]    


横浜先制の実況を職場で聴き、すぐ後の回にブラッズが同点ソロホームランをブっ放った実況を帰りの車の中で聴いたんだけども、その直後にハンドルを握り締めているダーリンの上腕二頭筋が固く膨らむのを私は見逃さなかったわ。
突如「っしゃぁ!」と言うや否や、シューマッハも運転免許を自主返納しそうなほどのアグレッシブなドライビングテクニックで代打屋ミツの勝ち越し犠飛にワキャワキャと二人して大はしゃぎしながら家に帰り着いたんだけども、そこから30盗塁目前のレッドスターとシュっとした顔でお馴染みのタカシ鳥谷の連続タイムリーを聴きながら冷蔵庫の中にあったイカ下足を使って酒の肴を作り、発泡酒の入ったグラスを合わせる音を合図に宴を開始した直後に、満塁で新井っちが試合をほぼ決定付けるタイムリーを打ちました。

帰路に着く車の中で反撃を開始した5回表。
帰宅して料理して乾杯してもまだ続いてた5回表。

結局、その回先頭アーチをブっ放ったブラッズに再び打順が回ってきたんだけども、息子が産まれた連絡がこの回途中に海を渡って飛び込んで来たもんだからアンタ、俄然張り切っちゃって祝砲をもう一発打ち上げたんだけど、それ観た瞬間乳首が固くピンコ立ちするのを私は抑えられなかったわ。
ノーブラだったもんだからTシャツを突き破るんじゃないかとビクビクしちゃったじゃない。

 クリックにてブラッズが巨大化します。
 因みに、ブラッズのお立ち台シーンは こちら
 ご覧いただけます。


最終更新日  2009年08月27日 16時13分10秒
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2009年08月04日

あ!ヴィンセント・シアヴェリ!
[ 阪神タイガース ]    


試合開始早々、一つのアウトも取れないまま連打シャワーを浴びて二失点した下さんに対して「アホ柳」だの「バカ柳」だの捻りもなんもない、ただ単にウンコチンコで爆笑する小学生レベルの言葉を乱立していた右隣の兄やんが誰かに似てるんだよなあ、小さい頃に出会ったことあるんだよなあ…って必死で思い出そうと一人悶絶してる時にレッドスター赤星が小さい体で大きな一点をもぎ取ってくれたんだけども、
その際、全くの想定外のアクシデント(ホームでのクロスプレー)に見舞われたことに対して私ってば乙女のような表情で、あ、乙女と言っても梅図かずおタッチでだけど、思わず「きゃぁぁあああーっ!赤星ーっ!」って叫んでしまったその隣でまたしてもその兄やん、巨人の阿部捕手に向かって安岡力也も震え上がるほどドスの効いた声で「死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!」と連呼するもんだら「捕手として普通のプレーをした阿部を罵る前に赤星の足の状態を心配しろっつーの、ドテチンみたいな顔しやがって…。」と心の中で呟いた瞬間―。

あ!そう!  ドテチン!


不意打ちに思い出せたことで胸に閊えていたものが取れて、スッキリさわやかな快便後のような爽快感に浸りつつ「悪態が功を奏してもたわ〜ん」と一人ほくそ笑んでいたら、新井っちブラッズの連続タイムリーであれよあれよと言う間に逆転したのよねん。

ところが。

タカシ鳥谷のソロホームランによる追加点もあったにも関わらず、フェロモン含有率の高い黄色い声援数が坂本くんや越智ちゃんの 1/10 にも満たないと思しきキムタクのご両人にタイムリーを打たれて同点に追いつかれてもた試合中盤。
巨人相手にここで同点に追いつかれるだなんて敗戦色濃厚になってもたやないのよさと、今日もガックリ肩を落としてトボトボと帰路に着くのかよと、ハイチュウ食べてたら銀歯が取れてもた時以上のテンション急降下になった私の真後ろから「どこ〜?ゆう子ちゃ〜んはどこ〜?僕にビールを売ってちょうだいな、ゆう子ちゃ〜ん!」と【ゆう子ちゃん♪】と書かれたプラカードを頭上で振り回して生ビールの売り子に必死で自分をアピールしているドテチンとはまた別の兄やんが、黒柳徹子も泣いて謝るほどKYな感じで空気をこうバサっと切り裂いたんだけどもさ。
こいつ誰かに似てるんだよなあ、大学生の頃にこの顔見ながらハンパないレベルで涙した記憶があるんだよなあ…って、眉間にキュっと皺を寄せてこめかみをこうトントントンと人差し指で叩きながら必死で思い出そうとしてたらアンタ、突然周囲がワーって歓声を上げたもんだからふと我に返り打者をロックオンすれど時既に遅し、広大が丸太のような腕を振り抜いてバックスクリーンに勝ち越しの本塁打をブっ放ったみたいで、セカンドベースをルンルル〜ン♪って回ってたーっつうの。
もう!折角のナイスシーンの数々がドテチンとこいつのせいで台無しよ!

映画【ゴースト−ニューヨークの幻】で地下鉄を縄張りにしてた何でも物に触れちゃう凄い技を持つゴースト


最終更新日  2009年08月04日 10時11分00秒
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2009年08月02日

馬語で 「帰れ」 って何て言うのか教えろコノヤロー
[ 阪神タイガース ]    


今、タイガースの野手の中で最も調子がいいと言っても過言ではない平野ンが死球を受けたあと一旦ベンチに引っ込むも、続くタカシ鳥谷のライト線ヒットで三塁まで攻めて見事セーフになったシーンを観て、映画「愛と青春の旅立ち」を見た後の感涙に似た熱いものが込み上げてきたわけですが、アホ・バカ・カスなどのパッパラパーが発する言葉を吐く野郎に対して反吐が出る思いを常日頃抱いているこの私が、今日は自ら先陣切ってパッパラパーになってやろうかと。

やい、そこの空に向かってチューする抑えのお前!
お前、日本語わからんで地響きのように轟く「帰れコール」がヒヤリング出来ひんで助かったのぉ。
せやけどなあ、腹の虫が治まらん私からもお前に一言物申す!

お〜前〜の母〜ちゃん―、


う〜まづら


最終更新日  2009年08月02日 09時58分36秒
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