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やちまた道

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いま、はたらく女性のなかで、ひとりで生きていくためのスローガン(?)として「おひとりさま」というのがあるらしい。

別に「ひとりで生きる力」みたいなのは、女性だけに限ることはない。

男だって、女だって、大人だった、子どもだって、「ひとり」になってしまうことはあるし、本質的に人間は「ひとり」だなんて言ったら、みんな「おひとりさま」になるわけだ。

言いだしたのは「おひとりさま」著者の岩下久美子、あるいはジャンダー問題で有名な上野千鶴子。(?)

とにかく時代のそして現代日本社会にはびこるあまっちょろい「依存体質」から抜け出すためには必要な発想なのかも知れない。



「おひとりさま」という言葉を聞いて、すぐに頭に浮かんだのが親父のことだ。

ちょっと前に話た「恋」の話も、いったんダメになりかけたが、すぐに立ち直って「来年には結婚するわ」と息巻いている。


親父の場合、どうもひとりでいるのが寂しいというのが強くあるわけではなさそうだ。(最初はそう思って心配したが…)話を聞いている限り「ひとりの男」として単純に「恋」をしているようだ。(「狙った鴨は逃がさんわ~」と野性の雄叫びを上げていた!)

あげくのはてには「意地でも100歳まで生きたるわ~」と、息子よりもはるかに生命力みなぎる発言をしている。


やちまた道が、仮にあの年で「おひとりさま」になったら、あんなに強く生きられるか。

ちょっと考えさせられ、改めて親父を見直したわけである。






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最終更新日  2008年11月13日 09時21分43秒
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