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カテゴリ:おでかけ
京都市美術館で開催中の ルーブル美術館展 へ行ってきました。 平日だったけど結構な人で、10分ほど並んで入場。 中尾彬さん解説の音声ガイドも借りました♪ 音声ガイドというものを借りたのは初めてだったけど、 絵画の細かい描写や見落としがちな箇所を解説してくれていて、ほんと良かった。 特に印象的だった絵。 ポスターにもなっている、フェルメールの「レースを編む女」 は、 想像してたよりだいぶ小さい絵で繊細。 クロード・ロランの「クリュセイスを父親のもとに返すオデュッセウス」 は、 船の奥から差す光の描写がとてもキレイでした。 ルーブル美術館展の紹介番組で、よく出ていた ラ・トゥールの「大工ヨセフ」 は引き込まれる美しさ。 養父ヨセフと幼少のキリストを描いたもの。 ロウソクの火が手に透ける様子は、ぜひ実物を見てほしいな~ (^ ^*) 9/27(日)までの開催です♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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