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カテゴリ:三重県のこと
ちょっと幅の狭いこの団扇 「茄子団扇(なすびうちわ)」 文政年間に津藩の家中で発案 その美しさから将軍家への献上品になりました。
柄(黒く光っている所)には漆を塗って 茄子のへたに見立てているそうです。 そういわれればますます茄子に見えます。
全て手作業で作られているため 年間に20~40本の仕上がりだそうです。
道理で・・ お値段、すごっ
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