|
テーマ:ドラマ大好き(3430)
カテゴリ:ドラマ
金田一耕助VS明智小五郎 ふたたび
ずいぶん寝かせてありましたが やっと見ました。
探偵である金田一耕助(山下智久さん)の事務所に 柳條星子(剛力彩芽さん)が依頼にやってきた。 父である柳條清久男爵(津嘉山正種さん)が毒を盛られた殺人未遂事件を 金田一に調べてほしいというのだ。 星子は爵位や財産など後継問題が絡んでいるのではないかと言う。
星子の依頼を受けた金田一は星子とともに、 柳條家の使用人である阿野田一平(岡山天音さん)の運転で 柳條家のある長野県の屋敷へ向かっていた。 途中、田舎道で急停車する車。 何と柳條家の長女・柳條花陽(横山めぐみさん)の夫である 柳條数馬(今奈良孝行さん)の死体と出くわす。
捜査協力を終えた金田一ら一行は ようやく屋敷へとたどり着いた。
そこでは、夫の死で悲しみにくれる花陽や 母・志麻子(星由里子さん)や次女の雪夜(山口紗弥加さん) そして雪夜の夫である星野夏彦(平岳大さん)が 日比野刑事(渡辺いっけいさん)の事情聴取を受けていた。
そこへまた新たに男がやってきた。 明智小五郎(伊藤英明さん)だ。 怪人二十面相から柳條家が所有する金の如来像を狙った予告状が届いたのだ。
以前の作品
に続いて この際、主人公は明智小五郎にしてもいいんじゃないだろうか? と 思いながら見た私です(汗)
今回は怪人二十面相もマスク+マント姿でしっかり登場して うちの子が喜んだのは 結局 この場面くらいでありました・・・
私が この作品で 一番興味深かったのは 配役! 犯人の配役です。
ここ最近 登場した瞬間に「この人犯人」とわかることが続いていましたので この作品の(犯人の)配役は好きでした(笑)
印象的だったのは 伊藤英明さんと渡辺いっけいさん
少ない出番の中、おぉ~と思わせてくれたのは さすがの 津嘉山正種さん
あ、金田一さんが頭を掻き毟るところは なんか好きでした。
原作(短編集が2冊)
から察するに 今後も続編が制作されそうですが
前作に続いて、とってもいい感じの セットやロケ地に加えて
もう少し 世界観を実感できる演出 や 時代を感じる所作重視のお芝居などが加わって欲しいなぁ~ などと 感じたりするのでありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年11月09日 18時59分05秒
コメント(0) | コメントを書く
[ドラマ] カテゴリの最新記事
|