|
カテゴリ:小説
日本最大の歓楽街・新宿歌舞伎町。 そこに、全裸の男女を凌辱し、惨殺することに快感を得る謎の男がいた。 彼は七年前に起きた「歌舞伎町封鎖事件」でジウと出会い、 自らもジウになろうとしていた。
再び動き出す「新世界秩序」の陰謀、 巻き込まれてゆく新宿署の東弘樹警部補、そして「歌舞伎町セブン」。
に続く ジウサーガ(いつの間に!?)最新作
ダムドと名乗る人物が出てくる場面はいけません。 「読んでいて痛い」のなんかすっかり凌駕 気持ち悪いの通り越して醜悪です。
一服の清涼剤は 歌舞伎町セブン だけど ミサキが、ミサキが!! うろたえた私・・・
ダムド、東警部補、歌舞伎町セブンのジンさん、ミサキ 4名が交替で語り部となります。 でも 全く混乱しませんでした。
なぜなら、キャラが違いすぎるから(笑) ダムド以外はある意味馴染みの皆さんですし~
この人は! この事件は! このエピソードは! 条件反射で記憶の糸を辿りながら読みました。
いかにも続編を期待させる終わり方でしたので 気持ち悪くても読み続けていきます。 ジウサーガ
ジウ系をまだ読んだことの無い方には とりあえず ジウと歌舞伎町セブンを読破してから読まれることを 強くお勧めいたします。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年01月13日 18時13分23秒
コメント(0) | コメントを書く
[小説] カテゴリの最新記事
|