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テーマ:子供のケガ(40)
カテゴリ:こどものこと、学校のこと
「サッカーボールが目に当たった・・・」
こどもが言いました。
そんなに強くたってないし、ずっと何でもなかったけれど なんか変な感じがする、と。
その時には ボールが当たってから 既に9時間ほど経過
ゆっくり しっかり いろいろな例を出して 話を聞いてみると
「下まぶたに違和感」 「暗い所へ行くと視界の下の方に黒いモヤモヤが見える」 「紙を破った切り口のような白いものが見える」
とか言います!
真っ青です。 血の気が引きました。
その日は既に病院が閉まっていたので 次の日に眼科へ
散瞳検査をしていただき 網膜をチェックしていただきました。
お医者さんも私も 網膜剥離を心配したのですが
診断は
眼球打撲 虹彩毛様体炎
そして
網膜震盪症
脳震盪の網膜版だそうです。 ネットで調べてみると 目の周囲に 比較的軽い衝撃が与えられ、打撲を受けたことが原因の外傷
とはいえ 経過を見なければいけないということで 1週間後に散瞳検査再び
「若いと治りが早いね~~」
先生の一言で 治療終了いたしました。
あ~よかった・・・
まさに 「心臓に悪い出来事」 で ありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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