|
テーマ:DVD映画鑑賞(13569)
カテゴリ:日本の映画
昭和27年、東京。 美少女連続殺人事件が世間を騒がせていた。
引退した元女優・陽子の娘も姿を消し、 探偵・榎木津はその行方を追っていた。
一方、作家・関口と記者の敦子は、 不幸をハコに封じ込める教団の謎に迫る。
さらに、巨大なハコ型建物の謎を追う刑事・木場も登場。
そして事件に関わる彼らが皆、 古書店「京極堂」店主・中禅寺の元へ集まってくる。
3つの事件に関わるハコに隠された恐るべき謎を、 果たして京極堂は解き明かせるのか!?
小説もアニメも漫画も知りません。 映画の予告に釣られました。
京極夏彦さんの小説は 内容にいたく興味あれども、なぜか読みにくく 何となく苦手意識がありまして
映像化してくれた作品ならいいんじゃね? などと思っていましたが ダメだったようです・・・
鑑賞中の殆どで 「なんのこっちゃ?」と思い続け 「え~っと、う~~んと」と考え続けていた印象が半端ありません。
多分きっと 少なくとも2回見たほうがよかったんだと思われますが 2回見る根性はありませんでした(T_T)
セットも素晴らしく 衣装も素晴らしく キャストも豪華 陰陽師が出てくるあたりなど 個人的にものすごい好みなんですが・・・
そしてこの映画でも 田中麗奈さんがよかったです。
次点は堤真一さん。
あと 風情たっぷりの素晴らしいロケ地に これらの場所を見つけ出した方に称賛の声を上げたくなりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年12月19日 13時34分45秒
コメント(0) | コメントを書く
[日本の映画] カテゴリの最新記事
|