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テーマ:DVD映画鑑賞(13578)
カテゴリ:日本の映画
陪審員全員が「無罪!!」 しかしその部屋からは誰も出られなかったー
ある殺人事件の審議のために12人の陪審員が集められた。 被告が若くて美人であることから、 陪審員全員が無罪の決を出し、審議は早々に終了するかに見えた。 しかし、 陪審員2号が無罪の根拠を一人一人に問いただし始めたところから、 審議の様相が混迷を呈していく。
彼らは果たして「真実」に辿り着けるのだろうか…。
を 見た流れで 久しぶりに見てしまいました・・・
ずっと以前に見た時には 脚本が凄い!と ただただ三谷幸喜さんを絶賛していたわけですが
今回は これだけの量のセリフを ガンガンとマシンガンのように話している役者さんに 見惚れてしまいました。
ある瞬間に頭に浮かんだんです。
ど~~~~~っと ページいっぱいに文字が書かれている 脚本(あくまでも想像図)が・・・
そうだよな 覚えているんだよな その上でマシンガントークしているんだよな などと その凄さにしみじみ・・・
1991年の作品ですので 役者の皆さん お若い
で 今でも見かける方が殆どでして
さすがだなと…
もうひとつ遡って
見てみようかな…?
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