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テーマ:ドラマ大好き(3465)
カテゴリ:ドラマ
模倣犯 (テレビ東京ドラマ版) 見ました!! 東京・台東区の公園で女性の右腕と鞄が発見された。 鞄は3カ月前から行方不明の会社員・古川鞠子(松本穂香さん)のものと判明。 祖父・有馬義男(橋爪功さん)と 母・古川真智子(室井滋さん)が警察の事情聴取を受けていると、 TV局から通報が。 犯人らしき人物が人工音声の電話で 「腕は鞠子のものではない。彼女は別の場所に埋めてある」と告げたというのだ。
茫然自失の真智子は車道にさまよい出てトラックにはねられてしまった。 そのニュースを見ていたルポライターの前畑滋子(中谷美紀さん)は 「鞠子」の名を聞き中断していた失踪女性のルポで取り上げていた人物だと気が付き、 滋子は雑誌『サブリナ』編集長の板垣雅子(高畑淳子さん)を訪ね、 失踪者のルポを書かせてほしいと頼み込んだ。
熱意に動かされた板垣から、重要情報が明かされた。 右腕の第一発見者は塚田真一(濱田龍臣さん)という17歳の少年で、 1年前に起きた一家強盗殺人事件の唯一の生存者だというのだ。 少年を新たな悲劇の発見者とする切り口で書く条件で、 滋子は連載を担当することに。
真一もまた、家族が殺された事件と向き合い前に進むために、 滋子の取材の助手をしたいと申し出た。 原作にハマりまくって
映画はトラウマになるほどショックで でもやっぱり忘れられない衝撃の作品。 実は 映画のショックが大きすぎて 今回のドラマも見ようかどうしようか迷いましたが 見てよかったです! とはいえ 最後に向けて 「爆発しないだろうな、爆発しないでくれ~」と思いながら見た 私のトラウマは相当なもの? 登場人物は多いし 入り組んだ事情がいっぱいな原作ですから 2夜連続の尺の長さに安心感。 あと 主人公が前畑滋子だったのにも安心でございました。 人物の多さと入り組んだ物語に こどもの集中力は時々そがれている節もありましたが 最後まで頑張って見ていました。 特に印象的だったのは 和明役の満島真之介さん と 浩美役の山本裕典さん 迫力、半端なかったです。 ピースは 外見的には最高のピースでしたけど もっと目力が欲しかったかな・・・悪の天才な感じの目力。 演出で悪になった感じを受けました。 今回ドラマを見て 原作の細かな内容を いろいろと忘れている自分を発見。 もちろんドラマは現代になっているので 絶対原作にはなかったって場面もありましたが・・・ ちょっと原作を読んでみる気になったりして ついに映画のトラウマ克服かな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年02月09日 01時38分13秒
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