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テーマ:DVD映画鑑賞(13595)
カテゴリ:日本の映画
舞台は第二次世界大戦前夜。
上官の命に背き、 極刑を言い渡された青年(亀梨和也さん)は 刑の執行直前、 謎の男・結城(伊勢谷友介さん)から 救いの手を差し伸べられる。
交換条件は、 彼が設立した秘密組織“D機関”の一員としてスパイになること。
過酷で奇妙な訓練を経て与えられたのは “嘉藤”という偽名と、 世界を揺るがす“ブラックノート”を奪取するという極秘のミッションだった。 スパイ映画ならこういう場面欲しいでしょ? 亀梨さんのこういう場面見たいでしょ?
って 言われながら見ているような映画でございました。 頭に浮かんでは消え、消えては浮かんでくる 「テンプレ」という言葉・・・
そして途中から 唐突に 頭の中に湧いて出てくる ルパン3世(と不二子ちゃん)
とっても 贅沢に作られていますが 見どころは?と問われたら 即答します。 亀梨和也さん! とってもとっても と~~っても 頑張ってらっしゃいます。 アクションなど 本当に「格好いい!」の言葉につきます。 あんなシーン、こんな場面 亀梨さんを見るという目的でしたら それはもう、きっと、大満足。 ただ 亀梨さん演じる主人公が 優秀なスパイなのか、そうでもないのかは わかりかねました・・・ 出番は少なかったのですが小澤征悦さんが 印象に残りました。 さすがの貫録。 島田久作さんが軍服で登場すると 「加藤だ!」とつぶやいてしまう条件反射は 私の中で健在でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年03月02日 23時32分14秒
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