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テーマ:たわごと(26728)
カテゴリ:徳島新聞から
「交流の里」再現
役90年前、第一次世界大戦捕虜となっていたドイツ兵役1000人が収容されていた「板東俘虜収容所」 人道的に捕虜に接した松江豊寿所長を主人公に、捕虜と住民の交流を描き、ベートンベン交響曲第九番が日本で初めて演奏されるまでを再現した東映映画「バルトの楽園」(6月17日公開予定)の撮影用ロケセット(鳴門市大麻町板東)が21日から一般公開される。 セットは作年11月から12月にかけて行なわれ撮影に使用された。 一万平方の敷地に総工費3億円をかけて、 実物の図面や写真を参考に造られた。バラッケ(兵舎)や管理棟など 映画製作中の映像・出演者の衣装なども展示されている。 映画づくりの醍醐味と、俘虜収容所の雰囲気が楽しめる。 ☆公開期間 2006年3月21日から2008年3月31日まで ☆開村時間 9時30分~17時まで (入村受付は16時30分まで年中無休) ☆入場料 (施設維持のための協力金) 大人 500円 小中学生 200円 ☆無料駐車場 大麻比古神社駐車場(乗用車200台 バス20台) ロケ村まで 徒歩5分 ☆問い合わせ BANDOロケ村運営協議会 電話 088-689-4420 暖かくなって来たから1度見学に行ってきましょう! いつになるかはわかりませんが・・・近いうちに お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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