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テーマ:PDAの選び方(421)
カテゴリ:PDA
てことで忙しくてなかなかテストできませんが、いろいろ調べてみたらやっぱり(+)-(TXD)直結回路は常時通電することになるために回路を見直しすることにしました。
(+)-(TXD)間の電圧を調べてみたら以下の結果が得られました。 ・アラーム未作動時0.4V ・クレードルに置いたとき0.9~1V ・アラームを駆動させた場合4.5V(これスゴイな…A( ̄ー ̄;) つーことで以下の回路を考えてみました。(パーツは適当に余ってる物を使ってます) アラーム未作動時の0.4Vとクレードルに置いたときの1Vが流れた時にモーターが駆動しては困るので、トランジスタQ1でスイッチ制御してます。 Q1のコレクタ遮断電流は1μAなので、それ以下になるように抵抗R1を巨大に。 これで流れた微弱電流をQ2とQ3でそれぞれ増幅する単純回路です。 制御するのがモーターなのでこんな超アバウトな回路でも問題なく動くはず(笑) R2はモーターの回転数を制御する抵抗ですが、Q2とQ3の最大コレクタ電流が100mAしかないのでチョット危険ですがQ3のコレクタ~エミッタ間に流れる電流の最大値を80mA程度としないとトランジスタをぶっ壊しますので注意のこと。 まぁ…適当な余りモンでもなんとかなりそうですな。( ̄ー ̄)b お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 15, 2006 12:13:23 AM
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