テーマ:猫のいる生活(136242)
カテゴリ:やきんこ&タンタン
6月25日は
やきの日! 2000年6月25日、やきが卵から出てきた日。 『やきちゃ〜ん♥おめでとう〜』 スーパーで買ってきた卵から やきは出てきたんだよ〜 冷蔵庫に入ってたから、卵から出た時 風邪ひいてて弱ってたんだよ。 だからすぐ動物病院に連れてったんだ。 って、やきには話してた。 だからやきは普通のネコより小さいんだよって。 そう。本当は梅雨時の公園の しめった芝の上で 弱ってもう動けなくて、ただそこにじっといた。 それをくまおが『連れて帰る』って 拾って帰ったんだ。 次の日病院で、 先生が ご飯を食べられるようなら大丈夫でしょう。って言ってくれて そうそう、その時にやきが女の子なことも知ったんだ。 帰りお会計の時に、缶のこねこのミルクを薦められたんだけど 買うのためらったら(その時お金なかったの) 受付の女の子がこっそり『ホームセンターで安く買えますよ』って教えてくれた。 これが これ? あらび〜っくり なんて美しい What a Gorgeous cat ! (↑って、バンクーバー空港の検疫官に言われたの、やき。 カナダに着いて初めて会ったカナダ人の第一声がこれ。 そりゃカナダ好きになるよね。) 『やきちゃんゴージャス!』 やきが生きてる時は、ちょっと禁忌のような感じだったのかな。自分にとって。 あの日のことを思い出すのは。 最近はよくよく考える。 私にとっては、世界が変わった日だから。 すごい出会いだった。 まさか自分がネコを飼うなんて… そのネコがこんなに私を変えるなんて。 くまおに腹が立つことはままあるけど! やっぱりくまおがいなかったら、私はやきを、そのネコを拾うことなんて 100%なかったし、 やきと出会えた、私の大事な妹やき号を助けてくれたのは くまおだから。優しくしよう。感謝しよう。 と、思うけどなかなかね。 くか〜 夏のおじょうさん ちょっかいだすやき(遊びたい)と 優しく見守るタンタン(お父さん) やきの日のワイン 私達が初めて行ったワイナリーだね。やき。 やき、本当に あなたとの時間はたのしかった。 大好きだった。 こんなに好き〜〜〜って思える存在がいて しあわせだった。 もちろん今も大好きだよ、やき。 はぁ… そろそろウクレレも再開したいけど やきとの思い出が強すぎて… だってウクレレ弾いてるとすぐ駆けつけてくるんだよ。 『ちょっと失礼〜』 私の膝の上にどーしても乗りたい。 かわいすぎる。愛おしすぎる… はぁぁぁ 抱っこしたい。あのふわふわをもう一度むぎゅ〜っと抱っこした〜い やきやきやき、大好き 私の宝物。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 30, 2020 02:21:59 AM
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