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カテゴリ:NHK朝ドラ-1>ファイト~だんだん
あっさりした最終回…このドラマらしいかも
ハルカと猿丸氏の結婚式― 妄想でも映画のワンシーンでもなく、オーソドックスなHappy Ending。 湯布院メンバー&大阪メンバー全員揃って、賑やかに挙げるのかと思ってたら 身内だけのささやかな式だったのに好感。 これでハルカは、「る」が3つの猿丸ハルカになったのね。 陽介さんと並んで座る木綿子さんは、かねて用意の真珠のネックレス。 その後ろで、口を半開きにして新郎新婦を眺めてる由起夫クンがカワイイ。 アスカは光代さんよりもオバサンぽくなってしまった気が…。 そして誰よりも感傷的になっている由布岳が、最後の回想シーンを披露。 …ああ、もう半年経ったなんて…ひじゅにも、ちょっぴり感傷的。 新婚旅行前に大阪の“たこばあば”に行く猿丸夫妻。 ここで大阪メンバーが最後の顔見世。 あの眼鏡&グレーのスーツの男性は、新入社員? 新メニューは、野菜を入れた「べジたこ」>最後まで野菜料理を宣伝 ハルカが使う銀行の暗証番号が、自分の誕生日だったとノロケる猿丸氏。 「こんなささいな事を幸せやと思える自分の愚かさが、何か楽しいんです」 鳥が凧になったことを実感した瞬間だね、猿丸氏。 「理性が羅針盤、情熱が疾風」(A・ポープ) 最後の薀蓄を傾ける四方山支店長。 「風を感じて、2人で仲良く海を渡って下さい」 ところで佐藤クンは と心配してたら、慌てて走りこんできた佐藤クン。 「社長賞を取ってしもうた」 亜津子先輩を銃で撃つ仕草→この2人もウェディング・ベル間近ということか。 カップル乱立の朝ドラ後半。 残るは村崎さんですぜ。 「何だか、色々終わったな…」 レストランでひとり感慨にふける陽介さん。 アナタが、このドラマの真の主役だったと、ひじゅには思ってるよ。 ふらっと入ってきた宗吉さん>最後の見せ場 「一通りのストーリーを終えた気がします」 と言う陽介さんに、 「トレビアン…嘘、まだそこまで行ってません」 試作品のピザ(?)を食べて笑う宗吉さん。 料理の道に終わりがないように、人生もまだまだこれから… 「第二楽章が始まりますね」 タイミング良く入ってきた村崎さんを夕食に誘う陽介さん。 背後で第二楽章の指揮を取る宗吉さん。 ロンドンで仕事にも頑張ってる木綿子さん>ロンドン・ロケは風景のみ 陽介さんの生き方についていけなかった彼女が、青木さんにはついていけたのは 相手のキャラの違いもあるだろうけど(笑) (自分の夢を優先し、家族には強引な態度だった陽介さんに対し 青木さんは木綿子さんの意思を尊重してたと思うから) 勿論、木綿子さん自身の成長もあると思うよ。 単に相手に合わせるだけでなく、自分の夢も両立させる道を見出せたし。 小説を頑張ってるアスカ>結局、映画は全然出てこなかったな 手を繋ぎ、家に帰っていく猿丸&ハルカ>帰る場所を見つけた太郎クン 普通に幸せなラストシーンと思ったら、後日談が少し。 「色合いも紅白でお目出度いし」 と、トマトに牛乳をかける猿丸氏。 呆れながら、後でそっと食べてみて感心するハルカ&陽介。 微笑ましい日常風景であると同時に、色んな見方を取り入れる柔軟性も表してる? 何せ、風を取り込んで大きくなる綿あめですから。 「新しい家族の形」を求めていくには、そういった精神が必要だよね。 ハルカの望み通り、猿丸氏は今までの仕事スタイルを変えないで頑張ってる。 でも、忘れ物をしても、気付かせてくれる家族がいる。 どこへ行っても、長くかかっても、いつでも帰っていける。 これは放浪のスナフキンが、遂にムーミン谷に辿り着いた物語でもあったのかな? W結婚式の予想は外れ、タキシード姿の正巳を拝むことはできなかったけど 最後に大勢がわさわさ出てこなくて、かえって良かったな。 龍の鱗再登場がなかったのは残念だけど…でも、これって完結じゃないんだものね。 事務所で観光客を向かえるハルカの笑顔は、第二楽章の始まり。 ☆やっくんち☆ ◇人気映画・TVBLOG◇ お花とティアドロップモチーフ パールネックレスセット <ピアス付>ホワイト シルバー satomido カフェオレが飲みたくなった絵本セット 愛媛産 チビマロ完熟トマト 1キロ入り 1箱0325アップ祭10 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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