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カテゴリ:NHK朝ドラ-1>ファイト~だんだん
今朝トイレが詰まって焦ってしまった…
ひじゅにですが何か? 今日は狂言回しに徹している糸子おかあちゃん。 師匠に稽古を拒まれて悩む娘の姿や、蜩の墓を作る師匠を無言で眺め 若夫婦に壁蹴り壊しプロポーズを思い出させ 草々にいさんに常打ち小屋の現状を解説させる 「自分で作って演るんやったら師匠から教わることが出来ません」 逡巡する若狭。 何故自分の落語はウケないのか… 自分では答を見つけられないまま 兄弟子達のアドバイスにもピンとこないまま 師匠の勧めにも納得できないまま。 師匠には「3年後」は望めないのだということを、まだ知らない若狭。 いつものB子根性を発揮して、ひたすら落ち込むの図ぅ。 昨日は自分に作れるのだろうかと不安がっていたのに、 ↑の言葉は、それを忘れてる? 棚に上げてる? つーか逃げてる? 師匠の芸を完璧に自分のものにしようと、ひたすら頑張っている草々にいさんは 真面目過ぎるせいか視野が狭いせいか、今は単なる「コピー」になっている。 そこに自分らしさを盛り込むことで、それを脱却できるのだろうけど、 そしてそれこそが真の意味での「継ぐ」「伝える」ということになっていくのだろうけど、 まだそこまで考えが至っていない。 そんな彼を尊敬している妻の若狭もまた、同じ轍を踏もうとしている。 彼女の場合はタイプが丸きり違うから、草々にいさんの域にも達せない。 「5年後でも10年後でもええて言うとんのに」 3年後と言ってただろうが!? …というツッコミは、まあ置いといて>ぇ 「師匠に見放された気ぃして…」 『地獄八景亡者戯』の稽古を付けてもらっている草原にいさんを見て益々凹む若狭。 こういう気持ちは分かるし、師匠の様子がいつもと違うということもあるけど、 何か、いかにも女の発想という気もしなくもなくもなくもな…>ぉ 師匠宅に(厳密には内弟子部屋だけど)長年住むことを許されている… という、目に見える事実に安心感を得る若狭。 これまた恋に悩む乙女の可愛くも浅薄な心情に通じる気がしなくもなくも…>こらこら その後、壁蹴り壊しプロポーズを思い出し、今の住まいへの愛着を改めて感じる若狭。 こりゃあ、追い出しフラグだね…と思ったら、直後に宣言されちゃって 益々、自分を悲劇の主人公にしてしまう若狭。 そんな彼女の知らないところで、もっと悲痛なドラマが進行している。 「生きるのが恐い恐い」と泣いていた蜩が地面に落ちて、 背中を丸めて墓を作る師匠。 B子真っ只中だった喜代美ちん@若狭が初めて師匠に出逢った時と同じ絵柄。 あの時、師匠は妻を亡くし、落語もなくし、弟子達もなくし、飲んだくれていた。 喜代美ちんとの出逢いをきっかけに、夢や希望が次々と戻ってきた。 自分の命を失おうとしている今、抱いているのは未だ成就しないままの常打ち小屋。 てことで、弟子達を全員集め、宣言する師匠。 「まだ懲りてはらへんのですか」 真っ先に反対の言葉を出すのが四草さんなのは、意外な気もするしズバピタな気もする。 今の若狭よりももっと現実的に「捨てられた」という思いに苦しんでたんだもんな。 「ホンマやからいうて速攻で口に出すな」 おお、草々にいさんから出る言葉とは思えん!>ぉぃ てことで、師匠は行動体勢。 小草若さんがひとり無言のままなので、益々胸が痛むなあ。 はっ、いかん! 落語劇をスルーしてしまった! 草原にいさんも可愛かったけど、 友春さんのアホボン役が底抜け~!に決まってましたがな 『ちりとてちん』etc.朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」から行けます ☆やっくんち☆ ◇人気映画・TVBLOG◇ 激辛地獄ツアーへご招待!「地獄ラーメン6食セット」 祝祝!トラフグ祝杯フルコース!! 週替わりで商品充実!同梱可能!香川県より安心・安全・野菜セレクション!【サラダ水菜】100g... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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