|
カテゴリ:NHK朝ドラ-2>つばさ~純と愛
某映画レビューサイトに
「タイトルがローマ字表記の日本映画にはロクでもないものが多い」 とあって大笑い&納得したのだけど(例『UDON』←『つばさ』と同じ脚本家) いっそ朝ドラもローマ字で分かりやすく区分けしてくれれば楽しいのに。 さあ皆さん、Let’s ツッコミ! 飛び交う言葉は過激でも、何て平和なネットの世界! って感じで …ひじゅにですが何か? 「こんな性格、なりたくてなったわけじゃない」byつばさ 真瀬さんのプロポーズは、口にした瞬間にThe End。 ダシにされた優花ちゃんは可哀想だけど… ちゅーか、言いだしっぺは彼女なわけだけど… 彼女もまた、幼いなりに自分の気持ちに区切りを付けなきゃならないわけだしな。 でもって、今日は(今日も?)解説役の竹雄&加乃子。 娘にプロポーズなんて聞いたら烈火のごとく怒っちゃいそうな竹雄父さんだけど、 画面に映ったのは、それが治まった後なのかも? それとも、父さんを静めるための加乃子母さんの言葉だったりして? 「大人の関係」と、万里ちゃんは褒めるけれど>褒め殺しだったりして? 実は止めてほしそうな、つばさと 実は内心穏やかではなさそうな、翔太君。 「長い長いプロポーズ」と、これまた解説役を務める万里ちゃん>開き直りだったりして? ともかくも、翔太君がサッカーに戻ったのは良かったね。 夢を持ってたり、まだ夢を見出せていなかったり、重荷だったり、重荷を背負わせたり… スッタモンダの若い2人は、あと少しで同じ土台に立てるのかも? てことで、やっぱ焦点は「おかん」か… 勿論、つばさの場合は本当のおかんではなく「おかん」。 括弧付き。 加乃子母さんの家出は、本人にとっては止むに止まれぬことだったわけだし 結果オーライでもあったわけだけど、 やっぱ歪が子供達に行ってしまったのも事実。 グレてもおかしくなかった。 ←死語? つばさの場合、持って生まれた性質に加えて 自分と同じ立場で自分よりも弱い存在の知秋クンがいたのが大きかったのかも? 彼を守らなきゃならないから、グレるわけにはいかなかったのかも? 幸か不幸か千代お祖母ちゃんが家事がダメだったのと、 祖母と父親の職場が家であったこと等から、 つばさは「おかん」にならざるを得なかったんだよね? 以前、「いいこ」って言われてたけど>これまた括弧付き 彼女の場合、「おかん」=「いいこ」なのかも? でもって、「いいこ」=「グレる」かも? 表面に表れるものは真逆だけどさ、本質は同じ気がする。 つばさの場合は、ってことだけど。 知秋クンは文字通りグレたけど>一瞬で終わったけど ああやって爆発させたのが良かったんだろうね。 「いいこ」は爆発しないから>表面を取り繕うから 却って厄介だよな… ともあれ、ここのところが解決されてこそ やっとこ全てが片付いて、大団円となるっちゅーことだよね。 その他の事が不自然なくらいサクサクと片付こうが、それって実はどーでも良いこと。 本当言うと、そーいう分かりやすいツッコミどころに素直にツッコミ入れて 某前作の時みたいに笑い飛ばせれば、もっと楽しいのかもしれない… なんて思ったりもする。 でも、それって“あまたま”の胡麻羊羹の部分。 口に合わない人もいるだろうけど、自分は嫌いじゃない。 所々で薄さが違うと見抜く人もいるだろうけど、自分的にはどーでも良い。 「萌え」がないと前から言っているように、どこか冷めている自分がいるのも事実。 TB仲間の中で、すっかり少数派になっていることに疲れてる部分もある。 でも、芯の芋餡を味わってしまったから>それは誰にでも味わえるもの それが何だかシミジミと美味しかったから>某前作等にはなかったもの まだ手のひらに残っている“あまたま”をアッサリ捨て去ることが出来ないんだよね。 はっ、いかん! また愚痴ってしまった! ススススミマセンスミマセン! だからさー、 やっぱ白菜切ってる場合じゃないってことだね(笑) 何だか今日は落ち込み気味です>いつもか? 励ましのクリック、よろしくお願い致します。 いつもいつも無理言ってスミマセンスミマセン! 朝ドラ『ファイト』~『つばさ』感想は「REVIEWの部屋」から行けます ☆やっくんち☆ おかん おかん号泣!秋はええなーたっぷり食べときよ。大きいサンマやで~秋刀魚甘露煮特大さんま2匹分 1玉からの販売です!日常の一般野菜!はくさい白菜1玉 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[NHK朝ドラ-2>つばさ~純と愛] カテゴリの最新記事
|