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カテゴリ:NHK朝ドラ-2>つばさ~純と愛
船で橋の下スレスレを通る…というシチュエーションに
マドンナの『LIKE A VIRGIN』MVを思い出した …ひじゅにですが何か? 小雁じーちゃんったら、やっぱ海老を土産にしたかったんだ(爆笑) 蓋ショボな遭難騒ぎは「様子が変」で「ソワソワ」してたことの表れなんだ(大爆笑) じーちゃんの初恋話は、それだけなら悪くなかったと思う。 少なくとも、あの顛末は可愛らしいエピだったと思う。 何故か「可愛い」に「らしい」を付けたくなってしまうけど。 そして「でも…」と付け加えたくなってしまうのだけど。 じーちゃんの家出もまた蓋ショボ。 でも、これって、もしかして進歩? 物凄く大仰な前振りをしながらオチがトホホだった某前々作に比べて、 前振りの時点で既にショボくて最初からオチに期待もできない『かめ』だったから 蓋ショボと呼べる程度にまで、ようやく上昇してきたってことで(笑) 何故、携帯を使わなかったのか? 果歩ちんち待合室化に多くの視聴者が抱いたであろう疑問。 ひじゅにの推測… 果歩ちんは波美の携帯番号を知らない ↓ 波美は果歩ちんにライバル心があるので教えるのを躊躇った ↓ A子B子の伏線はこのためだった!? …ある意味、壮大な蓋ショボ? 「お前のおかげや」 朝ドラ“お約束”であり地雷でもある台詞を口にする小雁じーちゃん。 その「おかげ」の元は波美の記事が載った『Hot-Shin』12月号の別記事。 「おかげ」っちゃー「おかげ」だが、ハッキリ「おかげ」とも言えない「おかげ」 擁護派にとっては「慎重」「丁寧」、批判派にとっては「何ちゃそれ?」となりそうな この微妙さが実に『かめ』流。 「昔の女や」 「最初の女や」 身内の口から聞かされるには、ちょびっと生々しい言葉。 親や祖父母からは、あんまり聞きたくない表現だなあ…と思ってしまうのは、 ひじゅにが純情可憐だからですねそうですね>ぉ ひじゅにより純情可憐な「顛末」との対比だということは分かるのだけどね。 漁師=男っぽい=言葉も荒い、というのもあるのだろうけど。 …って、ソレって漁師全般への理解?誤解? とはいえ、相当な年月が経っているはずなのに 写真を見て初恋の人だと分かるなんて、じーちゃんたら何気に凄い。 ひじゅになんて、数年前の話だけど 距離が離れていたとはいえ同じ店に居合わせた男性が元彼だと 店を出てしばらくしてから気付いたというトホホな女なので じーちゃんの眼力は驚異。 しかも、すぐに手紙を出しちゃうなんて じーちゃんの行動力にも感心。 でもって、その「顛末」は可愛らしくもあり情感もあったので ここのところは『かめ』にしては良いシーンだった。 つーか、『かめ』に数少ない名シーンに入るかも まあ、ち~っとばかし… 登場人物のほとんどが「家出」をし、過去と向き合い、 中でもヒロインの祖母が初恋を実らせる…という展開があった 某『つばさ』への挑戦状…と見えなくもないが(笑) いずれにせよ、今日のシーンを美しいものにしたのは、やはり 小雁じーちゃんと豆腐屋ばーちゃんの存在感&演技力によるもので ドラマ的にどうかというと、やっぱ微妙>スミマセンスミマセン つまり、じーちゃん&ばーちゃんのシーンが良かったというだけで 遭難エピも家出エピも果歩ちん待合室エピもイマイチだったしなあ… でもまあ、これだけなら「終わり良ければ」と言えなくもない…かも? 問題はさ、 全てが全て、波美&勝乃新に向けられていること。 いや、その様に全てが主筋に絡み合うのは基本的には良いことなんだけどさ 『かめ』の場合は、あまりにもアザトイ>スミマセンスミマセン 勝乃新クンにメールを出そうとしたり、 勝乃新クンから電話が来たり、 今やゾメキトキメキ社は恋話の舞台装置の役割オンリー。 波美の人生の要所要所で勝乃新クンを絡めてきたはずのに いざ恋話となると、それオンリー。 波美の「夢」が何だったのか忘れてしまった視聴者も少なくないかも>言い過ぎ? じーちゃん含め全ての人、全ての出来事が、波美の恋心を後押しするためだけに存在する 何て素晴らしいラブラブ『かめ』ワールド! それでも一応は波美の「夢」に話を戻さなくてはならないから そのために勝乃新クンは世界放浪の旅に出されるのかも? 今日は寒いです。 もう冬ですね>って、今更? よろしかったらクリックお願い致します(^^) 朝ドラ『ファイト』~『ウェルかめ』感想は「REVIEWの部屋」から行けます 徒然亭しなもんさん作 《メール便なら送料無料》マドンナ[輸入盤] MADONNA / CELEBRATION(2-DVD) 【ポイント3倍】【早期割引特別価格】【年内お届け】ウェルかめの海で採れた伊勢エビを四国徳島... 【早期割引き10%OFF】■送料無料■◎豆腐もお揚げもデザートも食べたい!★大豆よくばりセット... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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