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水木作品って
絵の上手さとか個性とか物語の面白さとか天性のユーモア感覚とかも勿論だけど やはり戦争での壮絶な体験が大きく重い土台となっているよね。 それが今日の話の肝だったのだと思う …ひじゅにですが何か? 「生きている人間には同情せんのです」 やっとこ心情を吐露する政志さん。 まだ“こみち書房”が明るかった頃から、一人やさぐれていて キヨさんから、胸を患っているとかの示唆があったはずだけど アレはどうなったんだ? しげるの戦記マンガを読んで戦争のトラウマを抱えている様子を示していて 今日の今日まで引っ張ってきて、幾ら伏線とはいえ気が長い。 まあ、あの時は水木マンガの行く末が話の中心ではあったけど。 美智子さんにより、子供を亡くした心の傷があることも分かって 美智子&太一君の擬似母子エピで、ちょっこし影が薄かったけど。 軍鶏鍋の逸話は昨日もちょっこし回想で出てきたな。 浦木のおかげで(?)やっとこ村井家に来るも話はスン止めで あそこで一気に話が進むかと思ってたけど、まだ引っ張り 今週は違う意味で話がサッササッサと進んでいた。 そして今日、語られた 好きなものに追い詰められ 好きなもののせいで仲間から裏切られた という経験は― 電気工の腕があるために、シベリアでも重宝され、特権も得たけれど そのために戦友達から吊し上げを食ったというもの― それは理不尽で辛い経験だけど… 何の特技も持たない人達にしてみれば、やはりちょっこし妬みは湧くだろうし 彼らを尻目に自分だけパンを多めに食べるのも難なんじゃ… なんて思ってしまう、ひじゅには冷たい女? まあ、逆恨みする戦友達が悪いのは違いないけどさ。 いやいや、戦争描写を抑制するドラマが問題だな>ぉ それから、もう一つは 3年半も子供の死を知らされていなかったこと― 知らせることが出来なかった美智子&キヨの気持ちも分かるしなあ… つーか、シベリアで捕虜になっていた彼に知らせを送ることは可能だったの? それでも、戦争の故に子供の成長を見守ることも出来ず 再会を心の支えに頑張っていたのに 帰ってみたら既に亡くなっていた…というのは これ以上の不幸はないってくらい、不幸な経験だと思う。 とはいえ、「追い詰められ」「裏切られ」ってのとは違うジャンル。 …ではあるけど、政志さんが電気工には戻るまいと意地を張ってしまうのも すっかり気力をなくして今日の今日まで来てしまったことも 重い経験はしていなくても何となく察することは出来る…ような気がする。 でも、そんな政志さんの苦悩を切って捨てるクールなしげる 「死んだ人間が一番可哀相です」 戦地で嫌と言うほど人の死を目にしてきたわけだもんなあ… それ以外の時でもさんざん殴られたって話だし 妬まれてイジワルされて…なんてレベルではないと思う。 ああ、いかん、 何だか政志さんの十数年に渡る苦しみが、てんで軽いことに見えてくる。 それってどーなのよ、って気もするけど そうあるべき、ってことなのかもな。 「自分を可哀相がるのは、つまらんことですよ」 なんだもんな。 それにしても 設定的には多分さほど年齢は離れていないと思われるのに ビジュアル的には(つーか、役者の実年齢的には) 相当な開きを感じさせる政志&しげる… 若造がオヤヂに生意気に説教垂れてる図ぅに見えてしまうのは ひじゅにがヒネクレテいるせい? ちゅーことで、 周囲から気を遣われるばかりで思う存分自己憐憫に浸っていられた政志さんは しげるの言葉に頬を叩かれた様な気持ちだったのかも? いや、きのうの時点で既に、腫れ物を触る様な態度だった妻がちょっこし口答えを始め 今日は今日で「気が済んだら戻ってくる」と、ある意味見くびっていた妻が行方をくらまし しげるが自転車を貸すと言い出し布美枝も同行することになり、探さないわけにいかなくなり さすがに心を変える決意をする政志さんであった>ぇ アッサリ見つけられたものの、昨日に引き続き逆らいの言葉を出す美智子さんに 「すまん」と殺し文句を言って、雨降って地固まる夫婦の図ぅ。 軽すぎる気もベタ過ぎる気もするものの 金メダルを掛けるところは、ちょっこしウルッときてしまったのは ひじゅにがあまりにも単純だから? 昭和39年10月10日― オリンピック開会式の日に、ひっそりと旅立つ“こみち書房”。 高度成長期→明るい明日を象徴するようなオリンピック。 その幕開けの日に、選手に入場行進を知らせるラジオの声と共に旅立っていく。 「私がいるところが“こみち書房”だから」 店に拘っていたけれど、本当に大事なものはそうではないと気付いた…ちゅーことっすね。 美智子探索にも 夫婦の話し合いにも 引越しの時にも ヒロイン特権で必ず顔を指す布美枝だけど もっと気になるのは― しげるの自転車はどうやって持ち帰ったのか? 暗くなってから帰って、野犬は大丈夫だったのか? 今日のツボは― 布美枝が美智子さんと話している間、太一君の脚に絡み付いてた藍子ちゃん。 そんな藍子ちゃんの頭を撫でてた太一君。 そして何より ラジオをぶっ叩いていた、しげる 『火の鳥・乱世編』を読みました。 以前読んだ時は『火の鳥』の1エピソードとして平均点くらいに思ってたんだけど(何様 今回はラストに泣きました>やっぱ手塚治虫は良いっすね 応援クリック、よろしくお願いいたします
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美智子たち、すずらん商店街を去ってしまいましたね。
もう出なくなるかと思うと、かなり残念です・・・。 >布美枝が美智子さんと話している間、太一君の脚に絡み付いてた藍子ちゃん。 >そんな藍子ちゃんの頭を撫でてた太一君。 太一が藍子を抱っこして駆けてきたのも面白かったです♪ すっかりなついている様子でしたね。(2010.07.03 14:47:06)
昨日、今日の葛藤と和解の見ていて、適役だったのかなと思いました。
内面の屈託や懊悩を抱える政志さんは、表情やしぐさに細かい芝居ができる光石研さん。美智子さんはそんな夫の苦悩をすべて飲み込んだうえで明るく振舞っているのだから、表情もしぐさも大きな松坂さんでよかったのですね。 以前、この欄で松坂さんをクサしたことは猛省いたしますです。 それにしても、しげるが浮上するとなったら、サイドストーリーはさっさと片付けていきますね、ゲゲゲ。 >そんな政志さんの苦悩を切って捨てるクールなしげる ニヒリストなんじゃないかな、しげる(2010.07.03 15:44:52)
う! 太一の足に藍子が絡みついているシーンなんてあったっけ?w 見逃してしまったようですw さすがイケメンの前では機嫌のよい藍子(笑) でも、ラジオのシーンはばっちりチェックしましたよ★
自分を可哀想がるのはつまらないか。 確かに死ぬよりかはマシだよね。そう思うと勇気わいてきます★(2010.07.03 17:00:06)
太一君が抱き上げていた藍子ちゃんをそおっと降ろしてあげていたのに好感を持ちました。(2010.07.03 19:17:32)
みちこさんたちを見送るシーンで、藍子ちゃんとしげるが手をつないでいたように思うのですが、見間違いかしら?
どうみても、おかあちゃんよりお父ちゃんになついている気が・・・(笑)。 ひじゅにさんが太字にしたしげるの言葉に私も頬を打たれた気分です。 しかも悪気なく当たり前のようにさらっと言うので、戦場体験を余計リアルに感じます。 戦争体験のあるしげるの言葉と、戦争体験のない脚本家の想像力とのギャップが、政志さんの悩みを軽く見せてしまっているのかな?と思いました。(2010.07.03 23:14:35)
こみち書房って、主人公が、お嫁に来て、知らない土地で、ふれあいを、導いた場所で、その役目を、終えた後は、去ってしまう。最初から、そういう設定だったんでしょうね。
事実をもとにした、ドラマの中で、具体的な、モデルもない ドラマの、かんぜんな創作部分だからこその、計画された設定! そこの、旦那が、トラウマから、立ち直るのも、その、こみち書房がしまる時、これも最初からの、計算で、描かれていたように、その旅立ちを、見終わった後、改めて思いました。最初、政志さんが、かかえていた、トラウマが、たいしたものじゃないように、感じられて、心配しましたが、それなりに、感動できました。茂さんの体験は、水木先生の実体験という、裏づけが、ありますし、ドラマの創作だけでは、しかたがないですよね ひじゅにさんが、大きい字で書いてる、茂さんの台詞は、わたしもジーンと、きました。 藍子ちゃんに、つい、わたしも、めがいきます。 確かに、最後は、茂さんと、手をつないでいました。(2010.07.04 00:39:14)
こんばんは。
政志・美智子夫婦の問題も思ったよりあっさり解決し、新天地へ!と、めでたしめでたしでしたね。 >若造がオヤヂに生意気に説教垂れてる図ぅに見えてしまう そう、まさにその通り!! 今までも向井茂の見た目に少々違和感を持ってても、それでもまぁドラマだからと見てましたが、今回のようなシーンには凄く無理を感じてしまい、せっかくいいセリフを言っているのに『何だかなぁ~・・・』と残念な気持ちが沸々と湧いてきます。 やっと最近向井君の茂に慣れてきたのに、こんなことがあるとやっぱり年齢相応の見た目も重要だとつくづく思います。 ただ、政志が戦争のトラウマを引きずっていた事の原因がちょっとショボ過ぎるような気がして・・・拍子抜けしてしまったのも正直な気持ちです。 さて、来週も私の苦手な例のあの2人が登場でイマイチだけど、茂・布美枝夫婦にも転機が訪れる・かも?!と多少の期待をしつつ放送を待つとします。(2010.07.04 00:48:44)
また、お邪魔します。
悪書追放運動の描写って、あの、後味の悪いままで、終わりなのでしょうか? 誰が、触ったか解らない、不衛生とか、本の内容とは、関係ないところで、批判してたし、それこそ、こみち書房に乗り込むのは、弱いものいじめにしか、見えなかったし!政志さんの、トラウマとのリンクさせたつもりだったのかなあ? 出版社にでも、押しかけて、深沢さんとかが、力説してくれたら、それこそ、スカッと、しただろうになあ! 時代の流れの中で、貸本が、なくなっていくのは、しかただないけど、悪書追放運動って、現代にも、つうずるものが、あると、思うので、このまま、終わりにしてほしくないような・・うまくいえませんが! 見たたで、判断したりすることも、同じようなことと、感じてます それと、貧乏神の、描写は、これから、出て行った!?とか、これから、あると、思いますが、どうなんでしょう? (2010.07.04 14:56:36)
茂さんのいったことはおそらく水木さんご本人の弁でしょうから重みを感じますが、ドラマの展開自体はちょっと姑息さとあざとさと感じてくるようになりました。残念ながら、わたしはこみち書房の話に感動はできませんでした。
ミンミンさんのおっしゃる悪書追放運動のことですが、マンガやテレビやゲームなどが教育によくないといってがんばる手合いは今でもふつうにいると思います。戦時中の愛国婦人会のようなものですね。今のグリーンピースやシーシェパードの活動家を見ていればわかるとおり、だれが何を言ったとしてもそういった方々の考えを変えるなんてことは不可能と思います。(2010.07.04 21:29:31)
フミちゃん(松下さん)と茂さん(向井さん)が、地デジ宣伝ドラマでせんべい屋の若夫婦やっていました・・・使い倒すなぁ^^;。年齢に違和感がない分、そっちの方がハマって見えてしまった・・・どうしましょう(汗)。
けど >自分をかわいそうがるのは、つまらんことですよ ってのには共感できました。若仙人が人間に説法している図なイメージで見ましたです、はい。 こみち書房はいやされたので、もう出ないのは寂しいです・・・まだ3カ月残っているのに退場早いなぁ、と思ってしまいました。(2010.07.05 11:27:47)
結構グサリと来ました。
親の理想を押し付けられ、褒められる事なく育ち自信をなくし自尊心を傷つけられたと思っていたから。 無自覚だったんですけどね。 いつも心に穴があって不思議に思っていたら、ある時気付いてしまった。 で、子供の頃の自分は可哀想だったと思っていました。 茂の、説教でも押し付けがましくもない一言に、ちょっと目から鱗でした。 今の日本の中でも自分の境遇を憐れんでいる人がどれだけいる事か。 秋葉原の事件や、この間の自動車工場の事件なんかもそうです。 自分を憐れむ事は愚かなこと。 いいメッセージだと思いました。(2010.07.05 17:44:22)
ありがとうございます。
貸本屋ということで、いつか閉める日が来るのだろうとは思っていましたが、引越してしまうとは… まあ、ドラマとしては良い区切りなのかもしれませんね。 美智子さん、ていうか松坂さん、最初は演技がイマイチとか浮いてるとか思ったところもあったけど やはり素敵な人でしたよね、華もあったし…ちょっこし寂しいです。(2010.07.07 16:17:52)
ありがとうございます。
わはは、そうですね…松坂さんが明るかったから、光石さんの苦悩を秘めた演技が際立ったし 光石さんが細やかで安心感のある演技をしていたから、松坂さんも明るさの中に心の傷があることが察せられ 2人揃って立体的なキャラが出来上がっていたのかもしれませんね。 しげる上昇は嬉しいけど、脇がサクサク片付けられていて、ちょっこし呆然(笑)(2010.07.07 16:24:08)
ありがとうございます。
美智子さんを見送るシーンで、藍子ちゃんは太一君に抱っこされてやって来て その後ずっと彼に張り付いていました(笑) しかもラストの方では、しげるの隣にいて、しっかり手を繋いでいたんですよ。 もう、イケメン好きなのは間違いないですね>似た者同士? 藍子、恐ろしい子!!(2010.07.07 16:28:12)
ありがとうございます。
そうそう、太一君ったら優しいなあと思いました。 “こみち書房”で、よく顔を合わせてはいたけれど、直接この2人が絡むシーンはなかったので ちょっこし意外でもあり新鮮でもありましたね(笑) こういう、さり気ないところに良い雰囲気が出せるのって、より好感持てますよね。(2010.07.07 16:32:36)
ありがとうございます。
あの2人、良い感じでしたよね>嫁姑として理想的かも 美智子さんのフンワリした雰囲気とキヨさんの芸達者ぶりが素敵でした。 全くいなくなってしまうなんて寂しいですよね… 再登場はあるのかな…あっても以前とは違ってしまっているだろうけど(^^;)(2010.07.07 16:35:50)
ありがとうございます。
繋いでいましたね~可愛かったです>2人も(笑) 向井理さんは子供の扱いが上手で撮影の合間も仲良くしてるそうですから、画面にも自然と滲み出てくるんでしょうね。 しげるの台詞、ドラマだけのことなら冷たいとか気障とか思うだけな気がしますが>ぇ 悲惨な戦争体験という裏づけがあるので物凄く重く感じられます…それあっての今の水木しげるでしょうしね。(2010.07.08 19:06:17)
ありがとうございます。
そうですね、役目を終えた…まさにその通りだと思います。 布美枝にとって救いとなっただけでなく、貸本業界や悪書追放運動等も絡みましたし、大役を果たしましたね。 政志さんのトラウマに関しては、ちょっこし蓋ショボな気もしましたが、まあ仕方ないですよね。 あんまり悲惨過ぎては、しげるの言葉にも心動かされないだろうし…重要なのは再生ですもんね。(2010.07.08 19:11:25)
ありがとうございます。
ふっふっふ、しげる単体だと浮世離れした内面が外見にも表れていると見なせるけど リアル中年と顔を合わせてしまうと、どうしても違いが気になってしまいますよね。 しげるのマンガは、雑誌の話もTV化に話も出てくるみたいなので、いよいよ上昇しますね。 その代わりに、今迄に関わった人達がどんどん退場していく様子で、ちょっこし寂しいです。(2010.07.08 19:15:02)
再びありがとうございます。
あの団体はあまりにも理不尽で感情的で偏っていて、何とかならんものかと思いますね。 何かで誤解が解ければ…と思うけれど…でも、誰かがビシッと言うだけで気持ちを変えるとも考えられないし… このまま消えるのもありだけど…そこはドラマですから、希望のある終わり方をしてほしいと思います。 ていうか、私も、そこに注目しているんです…どうなるでしょうね?(2010.07.08 19:21:13)
ありがとうございます。
まずは水木先生の言葉ありきで作った話なのかもしれませんね。 何か筋書きをそのまま肉付けせずに出しただけ、みたいな…骨組みだけで終わっちゃったみたいな週でした。 戦争経験のない人には重過ぎる先生の言葉が、捕虜の経験まである政志さんにどう響くか… そこのところが煮詰まっていなかった様に思います。(2010.07.08 19:26:39)
ありがとうございます。
『いちごとせんべい』ですね、あれも良いですね(^^) 同じ夫婦役で、特に松下さんのキャラは布美枝とあまり変わってはいないようなのに、やはり全然別人に見えますよね。 こみち書房は朝ドラ付き物の“皆が集合する場所”でもあったのに、これからどうするんでしょう… アシスタントが何人も入るらしいし、今度は布美枝が皆の「お母さん」的役割を果たしていくのかな?(2010.07.08 19:31:25)
ありがとうございます。
自分を哀れむという穴に落ち込むのは、私もしょっちゅうのことなので(^^;) しげるの言葉は重いなあ…と思いましたよ。 まあ理屈では分かってる部分もあるわけだけれど、簡単に当てはめることはできないし やたらな人に言われたら反発心の方が強くなってしまってダメかも… でも、しげるには、どう言えるだけの土台がありますもんね>この点は本当に凄いと思います(2010.07.08 19:35:51) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |