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もう…何がなんだか日記

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2010.09.05
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カテゴリ:ドラマ-2-
第34話『薩長同盟ぜよ』


「あ゛ー、言うてしもーたーーー」


隠密だなどと「らしくない」ことを命じられて京まで行ったと思えば
あっという間に新撰組に捕まえられてしまう我らが弥太郎。

以蔵の時はあんなにも見るのが辛く痛かった拷問シーンが
弥太郎だと笑えてしまうのは何故?

武市のことを決して口にしなかった以蔵とは真逆に
簡単にペラペラ喋っちゃうし。
でも何故か憎めないし。
でもって何故か龍馬に悪影響ないし。


で、今回の龍馬―音符

長次郎の妻を訪ねるのは良いんだけど、
妻としては夫が何故死ななければならなかったのか、それが一番気がかりなはず。
ましてや留学に関する喜びに溢れた手紙を受け取ったばかりなのだから。

ただ、もっと学びたかっただけ…
それが皆の迷惑になるから責任を取っただけ…
それで納得するものなのかなあ?
私だったら、もっと問い詰めるけどなあ。

まあ、既に夫は亡くなってしまったのだから
何を言っても仕方ないというのが妻の本心だったのかもしれないけど。
あるいは、夫を悪く言われる可能性もあるので掘り下げるのが怖かったのかも?

つーか

このシーンを冒頭に持ってきたのは、
先週の纏めとか、龍馬の優しさや誠実さを描くとか
そーいうポジティブな目的のためだというのが本当だとは思うけど

何と言うか

龍馬の特技=分かった様な分からない様な言葉で人を丸め込むこと
…という印象で>こらこら

このシーンは、今回のメインである薩長同盟における龍馬の役割を小規模に示したもの
…と受け取ってしまった>こらこらこら


寺田屋で龍馬を心配しまくる女性2人@お登勢&お龍―ダブルハート

本来感じるべき緊迫感とか悲壮感みたいなものは、あまりなく
「ああ、プラトニックに描いてるけど本質的には女たらしだよな、龍馬って」
と意地悪なことを考えてしまうのは、私がヒネクレテルからですねそうですね。

それはともかく

「ずっと坂本さんのお役に立ちたい」
ツンデレお龍は遂にデレ・モードに突入。

加尾の時もそうだったけど、積極的にアタックしてくる女性に弱いらしい>ぇ
佐那ちんも、もう一押し頑張れば良かったのかもな。


ところで、
お龍が龍馬に渡したおにぎりは、誰がいつ用意したもの?
彼女は、その時より大分前に出かけていたし…
その日は寺田屋は休みだから他の客に出した残りとも思えないし…
お登勢が用意したのなら先に渡すか、少なくとも包んではおいたんじゃ…

って、変なところを気にし過ぎでせうか?

しかも、お龍ったら急いで包んだせいか、端の方は剥き出し状態。
あれで懐に入れたままじゃ…不衛生な気がするけど…
これって、現代人の感覚でせうか?


ところで、三吉慎蔵―おにぎり

先週登場した時、無口だと紹介されていたので
「何故、演じるのが筧利夫?」
と、これまた変なところが気になっていたのだけど、
今回、実はお喋りなことが判明>配役は正解だった(笑)


そんな中、遂に薩長同盟―ノート

「武市さん、以蔵、長次郎…皆、行ってくるぜよ」
一見カッコイイ龍馬の台詞>一見かい

亀弥太の名前は出してやらんのかい!?
と思ったのは私くらいのものですねそうですね。

武市の名前を真っ先に出すのは、ちょっと複雑。
武市にのみ忠節を尽くした感のある以蔵の名前を出すのもなあ…。
でもまあ、ここにツッコミを入れてしまったら『龍馬伝』が成り立たない。

カッコつけて出かけた龍馬が、真っ先に行こうとしたのは新撰組屯所。

ええ~っ、何で~!?

夜になるまで寺田屋で待機していたのは危険を逃れるためなんでしょ?
なのに、出た途端に自分から新撰組屯所に行くって…矛盾してね?

自分と間違えられて捕まった土佐藩士を救いたい…そういう気持ちは
龍馬らしいっちゃ、らしい。
だけど、そういう気持ちがあるのなら、もっと早くにすればいーじゃん>ぉ

薩長同盟は、それこそ皆の努力の結集であり、自分にとっても悲願じゃないの?
その直前に寄り道?
そりゃあ、今迄も事あるごとに寄り道してきた龍馬ではあるけど(笑)

はっ、

最初の薩長会談を西郷がドタキャンしたことへの腹いせ?>違います

ちゅーことで

結局のところ、弥太郎は龍馬が着く前に解放されたし
後は三吉に任せたし
何のための寄り道か分からないまま、龍馬は小松帯刀家へ。

ままままさか、三吉を遠ざけるため?
中岡もいないし、自分ひとりが目立つため?>違います

上手い具合にノンビリしている西郷に対し、
龍馬が立ち会わなければダメとか、
長州が助けられるばかりじゃプライドに障るゴネて龍馬を介入させたりとか、
何だかやたらと龍馬を立てる桂小五郎。

「僕の方が龍馬との付き合いは長いんだかんねっ」
と言いたいわけ?>違いますってば

そして、ここぞとばかり
まるで朝ドラ・ヒロインの様な演説を始める龍馬。

多くの人が命を落としてきた、と語る龍馬。
長州藩でも薩摩藩でも…とは言っていたけど
彼の脳裏に浮かぶのは武市や以蔵や長次郎達の顔だろうな。

西郷や桂にとっては「誰それ?」状態で、説得力弱い気はするけど
この2人の脳裏には、それぞれ自分の藩の人々の顔が浮かんだのだろうから良し>ぇ

「戦に関する約束事」が対等でないと言うのなら
「志」の面で対等になろう…という主旨は分からんでもないのだが…

でも、やっぱり

長次郎の妻に対する言葉と同じで
何が何やらな内容で上手いこと丸め込んだ様に思えてしまった>私だけ?


最後は、おにぎりオチ。
メインは、お龍とのラブコメか…。



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Last updated  2010.09.05 16:11:26
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