|
カテゴリ:NHK朝ドラ-2>つばさ~純と愛
ま、参ったなあ…
子供好きとは言えない私でも 子供ネタは辛いぞ。 …ひじゅにですが何か? ピエールに代わり竹槍訓練の指導はダンカンに。 彼はメガネをかけてるから視力検査で徴兵は免れたのかもな。 その分、内面はピエールほど柔らかくはなかったりして? というわけで>どーいうわけだ 今日もまたサクサクとフラグ回収。 戦争の時期を挟むなら、戦争による悲劇は避けては通れない。 ならば短期間でサラッと描いて、さっさと次行こう次! と、岡田君が考えたかどうかは知らないが(笑) ダラダラじっくりクドクド延々と涙を強要されるより できるだけ早く駆け抜けてほしいから、この方針には賛成。 とはいえ、中身は決して薄くはなく 須藤一家に丸山一家に近所の人々に教師仲間に生徒達…と色々な立場の人々を据え 安曇野と松本だけでなく、東京に名古屋に広島…と場所も広げ なるべく満遍なく描いてみせましょう、戦争の悲劇って奴を! と、岡田君が考えている気配は濃厚(^^;) でもって今日は東京編― *お祖母さま=無事との知らせ *育子=怪我はしたらしいが命は助かった模様 *杏子ちゃん両親=死亡 陽子との関係が離れるほど結果が辛いものになっているのも『おひさま』流。 とはいえ、須藤家には悲劇の予感濃厚だからな。 今迄かなり恵まれていただけに、ここで一気に…という超意地悪な展開も 岡田君ならやりかねん>ぇ まあ、それはともかく今日の東京編― お祖母さまは、後に何かで陽子に助けを与えることになるとネタバレーションがあったから 実はそれほど心配してはいなかったけど>ぉ それでも手紙が届いた時じゃホッとした。 「心配してくれる孫がいる」だの「喜んでくれる孫がいる」だの繰り返すところが 文系ぽいっちゅーか、それを気取るお嬢様っぽいっちゅーか>こら 自己陶酔っぽいっちゅーか>こらこら ちょっこし上目線っぽいっちゅーか>こらこらこら 何かとっても、お祖母さまっぽくって好き>好きなんかい 育子は最後にチラと映っただけだったけど あれだけで伝わるものはあるし あれだけでも明日に引っ張らずに見せてくれたのが良かったな。 メインはやはり杏子ちゃん両親。 列車に乗っている時に爆撃に遭ったとか。 娘達に逢いに行く途中だったのかもしれない…という陽子の言葉は 杏子ちゃんに罪悪感を持たせることにならないだろうか…という不安もあるけど でもやっぱり、慰めになると思う。 両親は死ぬ間際まで自分達のことを思い、自分達の所に向かっていたのだ…と。 気丈な杏子ちゃんと>何気に話の導入が上手い 泣き叫ぶ妹>後頭部から映すところが効果的 竹槍訓練で爆発する杏子ちゃん。 顔を真っ赤にして迫真の演技だったな! と、少し引いた見方をしないと泣きそうでヤバイところだった。 いや、そうしても尚、泣いてしまったのだが(^^;) あえてツッコミを入れると― 陽子でさえ職員室で初めて聞いた東京大空襲の情報を 教室の子供達は既に知っている風だったのは何故? 真知子は上下揃ったモンペ・スーツで 以前は赤いバラ(?)、今日は紫の藤の柄で きっと上等の洋服か着物をリメイクしたもので、お嬢様っぽさは出てるけど ちょっこし派手過ぎね? …ツッコミってほどではないですねそうですね(^^;) ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/223-180cfd36 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! ☆朝ドラ『ファイト』~『てっぱん』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆ やっくんち
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[NHK朝ドラ-2>つばさ~純と愛] カテゴリの最新記事
|