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カテゴリ:NHK朝ドラ-2>つばさ~純と愛
朝ドラ次作『純と愛』の愛@ヒロインの相手役は
風間俊介君だそうですぜ。 『金八先生』くらいしか観てないけど あの健次郎役は良かったからな。 まだ観てないけど群馬県は前橋市が舞台の映画にも出てるんだよな。 期待しますぜ。 …ひじゅにですが何か? 「万が一合格したとしてもマグレだ」by父さん 第1話からドジっ娘ぶりを強調し 医者には向いてないんじゃ…と全国の視聴者を不安にさせ 次いで勉強の出来なさぶりも強調して 医者を舐めてる!と全国の視聴者を呆れさせ それこそ某前々作のシゲ兄さんのごとく浪人生活を何年も過ごした挙句に… というのなら、まだ納得がいくものを 医専の存在ひとつ見ても一発合格という結果は目に見えているので 今から全国お茶の間に盛大なツッコミを用意させている『梅ちゃん』。 勿論それは意図的なものさ! と言わんばかりに出た言葉が 「万が一」! 凄い、すごいよ梅ちゃん! 実は何か秀でた才能が隠れていました…という ご都合主義でもなく 努力すれば報われる…という 真っ当ともベタとも言える理屈でもなく 「万が一」で突き進むヒロイン! まあ、そんなわけで>どんなわけだ 遂に家族から応援してもらえることになった梅ちゃんである。 まあさ、思うんだけどさ 下村家は冷たい、という世間の反応は 半分は意図的なものではあったんだよね。 優秀な姉と兄の下で、ある意味萎縮して育ってきた梅ちゃんだし 実際「ついで」扱いはされてきたし 梅ちゃん視点では絵に描いた様な温かい家族ではなかった。 それが今日、梅ちゃん応援団に変わったってところに 一種のカタルシスがあるわけだ。 ところが、意図していた以上に、必要以上に 冷たい家族という印象になってしまったところに 『梅ちゃん』の誤算があった。 腕前とも言うがな>こらこら おかげで。せっかくの今日の展開も 感動どころか薄気味悪いものになってしまった(酷っ 少しばかり擁護するならさ 朝ドラ過去作では良い意味でも悪い意味でも 家族は温かいを超えて熱かった。 朝ドラ―であればある程、そのテンションに慣れてしまっていたから 尚更下村家が冷たく感じられたんだよね。 リアル世界を考えると、下村家みたいな方があり得る気がする。 あ、それから、母さんだけど 梅ちゃんの時は勿論、竹兄さんの時も 父さんを気にして自分の意見を言うことができなかった。 それが今日、「お父さんが何と言おうと」と梅ちゃん応援に回ったのも 伏線回収っちゅーか、一つの“成長”っちゅーか、一種のカタルシス ではあったのだと思う。 分かり難かったけど(^^;) 他にも細か~い部分で色々描いているみたいなんだけど どうもそこが目立たなくて 全体に起伏がない「どこを観たらええねん!?」なドラマになってしまってる …様に思える。 【本日の梅ちゃん語録】 「私が医者になるなんて言ってたら智司さん怒るかな」 この台詞が意味するものは? 1:智司さんをすぐ引き合いに出すエラソウな松姉さんへの皮肉 2:姉と兄へのコンプレックスから来る僻み根性 3:家族の心を動かすための梅ちゃんなりの計算 4:単なる八つ当たり 5:心密かに智司さんに憧れている(その言葉を心の支えにしている) 梅ちゃんの切なさ 「ここで諦めたら自分はずーっと松竹梅の梅のままだ」 タイトルにまでイチャモンをつける梅ちゃん>ぇ ま、こんな梅ちゃんなので 勉強部屋を作ってくれた信郎君にまで 「無理だとか言わないの?」 などと卑屈な言葉を出してしまうわけで 「いや、頑張れよ」 という信郎君の返事は、まさに“救い”だっただろうな。 それにしても バラックだから一日で建てられたのだとは分かるけど 材料は簡単に入手できたのだろうか? …って、そこはツッコミどころ? >Yes 最初、トイレを作っているのかと思ってしまったよ。 …って、そこはツッコミどころ? >No 新円切り替えの話は 前作にも前々作にも出てこなかった(と記憶している)ので ちょっと新鮮。 陽造叔父さんに大きな動きがあったら面白くなるかも? 趣旨は竹兄さんの“成長”かもしれないけど。 コメントお返事、遅れに遅れていてスミマセンスミマセン 少しずつ書かせていただいてますm(__)m 順番はイイカゲンだけど>こらこら ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/555-0db687c0 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! ☆朝ドラ『ファイト』~『カーネーション』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆ やっくんち
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