|
カテゴリ:NHK朝ドラ-2>つばさ~純と愛
昨日思ったんだけど書き忘れてた
「お大事に」っていうところを 「お大事なさい」っていうことが 地元ではよくあるんだけれど これって方言? …ひじゅにですが何か? 「梅子先生って優しいね」by千恵子 母:暇ねえ… 梅:本当、暇よね… 母:お母さん、ちょっと行ってそこらに毒でも撒いてきましょうか? 梅:いやあだ、バカなこと言わないで、お母さん 母:冗談よ~オホホ 梅:冗談なの~ウフフ 祖母:梅子、梅子、安岡さんちの誰かが怪我したって? 梅:木下さんでしょ? もうとっくに手当を終えて帰ったわよ 祖母:そう、じゃあ効き目バッチリね。 実はね、安岡さんちにパチンコの景品を分けに行ったついでに こっそり椅子に仕掛けしといたのよ 母:まあ、お母様ったら、やりますね 祖母:当たり前よ、可愛い孫のためだもの また隙を見て何かしとくわ 梅:ダメよ~、そんなこと~ 祖母:あら、遠慮しなくったって良いのよ 梅:だって私は外科じゃないの、内科なの! 祖母:あら、そうだったわね~アハハ 母:だから毒撒くのが正解ね~オホホ 正蔵:やはり実家を担保にしたのは間違いだったかもしれない… とシミジミ思う梅子でした― 母:ねえ、ここでこうして待ってるばかりでなく 病人を探しに出かけてみたらどうかしら? 祖母:そうね、せっかく往診カバンもあることだし 梅:ダメよ! 医者はね、そこにいれば良いの 母:坂田さんの教えね 祖母:そういう意味だったっけ? 母:梅子は坂田さんの様な医者になりたいんですよ だから三上さんちの千恵子ちゃんの仮病作戦にも加担したのよね 梅:え、何で知ってるの? 母:カーテン一枚で仕切ってるだけだもの筒抜けよ でも安心して、康子さんはお喋りに夢中で聞いてなかったから 祖母:何故、それが坂田さんみたいな医者と関係あるの? 梅:坂田医院では三角関係のこじれを招かない様に違う病名を言ったり ヤクザの手から愛人を匿ったりすることがしょっちゅうなの 祖母:千恵子ちゃんは、どんな事情を抱えていたの? 梅:裁縫が苦手で友達に笑われるのが嫌って言ってたの 私も同じだったから気持ちが分かるの 祖母:坂田医院の患者とは全然状況が違うじゃないの 変に同情すれば良いってもんじゃないのよ 母:まあ、お母様ったら、ヒロインを諌めたりして それじゃ普通のドラマみたいですよ 祖母:そうだったわね、梅子には徹底的に甘くするのが『梅ちゃん』だったわね でも、ちょっと心配だわ… 患者第1号が仮病じゃあ、第二号も似た様なことをしでかさないかしら? 千恵子ちゃんが知恵付けちゃったりして? 梅:そんなこと、あるわけないわよ~ウフフ 祖母:そんなバカじゃないわね~アハハ 母:もう、お母様ったら~オホホ 正蔵:まさにその言葉の通りの出来事に巻き込まれる羽目になるとは 今はまだ思ってもいない梅子でした 梅:あ、そういえば、お母さん、 お父さんの所に着替えを持って行ったんですって? 母:ええ、たまには行っとかないと冷たい家族だってネットで叩かれるから 梅:もう遅い気がするけど… 母:お父さんったら酷いんですよ、私の前では着替えようとしないの 祖母:せっかく行ったのに何の楽しみもないじゃないのねえ 母:あんなオッサンの裸体を見たって楽しくありませんよ 梅:もしかして、お父さん…左手が使えないのを気づかれたくないんじゃ… 母:え、何のこと? 梅:う、ううん、何でもない 正蔵:アレは後の伏線になっているのか、高橋克実の演技が過剰なのか どっちにしても下手に騒いだら自分の強引な開業がまた非難の的になる… ギリギリまで黙っていようと決意する梅子でした― 母:それより、松岡さんとは連絡取り合ってるの? 祖母:いつでも遊びに来て下さいって言っといたのにサッパリよねえ 梅:病院にいると世間には疎くなるし時間の経過も分からなくなるものなの 松岡さんの頭の中はまだ私の送別会の翌日くらいだわ、きっと 母:あらあ、さっき新聞読みながら言っていたのは 自分の世間知らずへの言い訳かと思ってたけど、松岡さんのためだったの? 祖母:てっきり2人とも、大して好き合ってないのかと思ってたわ 梅:そそそそんなことないわよ~ 祖母:じゃあ、今すぐ電話してみなさいよ 梅:仕事中だってネットで叩かれるわ 母:案外、むこうも電話するところかもしれないわね 梅:病院の電話を私用で使うんじゃないってネットで叩かれるわ 母:大丈夫よ、ここは『梅ちゃん』ワールドなんだから 祖母:お互いが電話してて、お話し中がずっと続いたりしてね 母:そんなベタなギャグを… 祖母:使うかもしれないわね、尾崎なら 母:嫌ですわ~オホホ 梅:それはないわよね~ウフフ 祖母:幾ら何でもダメ展開過ぎるわよね~アハハ 正蔵:この数分後に本当に電話してネットで叩かれまくる梅子と松岡でした― 梅:さっきから変な話ばかりね、私達 母:暇だからよ 梅:それにしても中身のない会話よね 祖母:何もない空間を笑い声で埋めるのは『おひさま』へのオマージュよ 母:『おひさま』後半より『梅ちゃん』の方が酷いって言われてるらしいですよ 祖母:無理もないわよね 正蔵:思ってもいなかった2人の言葉に愕然とする梅子でした― 梅:どぉしてぇ~!? ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/655-76c8628f ☆応援クリック、よろしくお願い致します にほんブログ村 ☆ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります ↓「仮病」で検索したら出てきた>確かに仮病から始まる物語
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[NHK朝ドラ-2>つばさ~純と愛] カテゴリの最新記事
|