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カテゴリ:相棒
第2話『オークション』
「彼もいつまで続くやら」by右京 第2話でこう言っちゃう右京さん(笑) でも確かに… W主役だと思っていた薫ちゃんが、まさかの卒業 彼とは正反対のタイプだけに、これで安定と思っていたミッチーも卒業 三番目となってくると、これはもはや“互いにとっての相棒”で“W主役”ではなく “右京さんの相棒”ってことで、これからもどんどん入れ替わっていくのかも? なんて気もしていた今日この頃。 まるで、それを見透かすかの様に、こんな台詞を入れるのは やっぱ、そういう方針だということ? 逆に今度こそ長続きさせるとの宣言? まあ、それはともかく今回はオークション 予告で、右京さんがカイトに オークションには詳しいとか何とか言ってたから カイトのお坊ちゃん育ちを物語に生かしていくのかな と勝手に期待してたんだけど まあ、知識はあった様子だけど態度は素人っぽかったな。 オークションが趣味なのは父親の方でカイトは興味なさそうだったしね。 寧ろこれは父役の石坂浩二と『なんでも鑑定団』を絡めてる? そんなカイト父と右京さんが2人だけで逢うシーンは やはり小野田さんとの2ショットを思い出させた。 オークション出品の『エド・クレメンスの腕』を巡る事件 話は一応捻ってはあるんだけど、イマイチだったな>スミマセンスミマセン カイトを単独で活躍させて、彼のキャラや立ち位置の掘り下げもバッチリ 肝心のところで右京さん登場で、『相棒』らしく締める という形は現状に合っていて面白いと言えるかも。 ただ、真犯人に関しては ミスリード役だった盛谷(鼻で豆を飛ばす人というイメージが強くて^^;)が クレメンスの腕を壊そうとしなければ、どうやって吐かせたんだろう? 右京さんが芝居をさせたってのなら分かるし「らしい」けど、そういうわけではなかったし。 その盛谷の行動に真犯人が反応を示さなければ 鉄パイプに指紋がなかったのは…という右京さんの推理はあったにしても それだけでは決め手にならない気が… いやまあ、壊すのを止める様でなければ、そもそも殺人には至らなかったわけだけど 彼がそれだけの思いを持っていることを示すエピが不足してたから 納得どころか唐突感>犯人の意外性という良い意味ではなく な~んて思ったけど 単に私が今回あんまり乗れなかったから色々と見逃しているだけかもしれない(笑) お遊びの面に関しては カイトへの態度をまだ決めかねているイタミンや やっと(?)後輩ができてエラソウな芹沢さんや いつもは特命係の部屋を黙って覗いているだけの2人組が 先回今回とカイトとの会話シーンが入ったこと (名前も分かったし…前にも出てきたかどうかは知らんけど) 等が面白かったし 「暇か?」課長が、ちょっと自慢気に 「か」で始まって「る」で終わるという右京さんの相棒の法則を話すのも ちょっと笑えた。 多分、『相棒』ファンの間ではとっくに認知されている法則なんだろうな。 私的には名前が漢字一文字ってとこが何故かツボなんだけど(笑) こんな法則をワザワザ台詞で出すあたり ファンの評判に答える意味もあるのだろうけど 上で述べた右京さんの台詞から伺える謎(?)を これまた弄んでる感じがする(^^;) ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/781-8696f817 ☆クリックしてね♪(3つも多過ぎ?)☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 人気BLOGRANK ☆ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります☆ やっくんち お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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