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カテゴリ:八重の桜
第4話『妖霊星』
「もはや古き良きものを守るだけでは立ち行かぬ」by頼母 覚馬あんつぁまの禁足解除 …なだけでなく、 軍事取締役と大砲頭取に抜擢 …に加え、 「西向いてろって言われれば一年でも西向いてる様な」うらさんと結婚 尚之助と2人で立ち聞きしたり 婚礼の最中にも隅で会話を交わしたり さり気に距離が近付いている様子が挟まれるのが細やかで良いね。 恋愛感情は抜きだけど>当たり前か 八重はまだ子供の年齢らしいからな。 子供ゆえに、また女性ゆえに 今のところ八重は外界の動きとは無縁で平和そのもの。 勿論、兄のことでは辛い思いをしたわけだけど つまりは今のところ、覚馬が八重と時代の変化を繋ぐ役割ってことか。 そして勿論、女性であるばかりに鉄砲の件では苦労したわけだけど 許された上に腕前がどんどん上がって楽しい盛り。 そんなところに登場した兄嫁は 八重とは正反対なキャラ つーか、当時の女性の典型的なタイプなんだろう。 まだ碌に話もしていない状態の彼女と これからどんな関係を築いていくのだろう? 最初は、お互いに葛藤があるだろうけど そのうち理解し合い影響し合っていくのかな? ところで 婚礼の時に八重がつまみ食いしていたのは もしかして、ゆべし? 井伊直弼、大老就任。 ドラマの限りでは強引さが強調されラスボス的雰囲気。 松の廊下を歩く姿も存在感たっぷりで 容保とのシーンではお茶をたてる姿が良いなあ。 井伊直弼のもとに京からの書状が届いたところで 帰ろうとする容保の目に映ったのが妖霊星。 妖霊星繋がりで八重に話は戻る。 コレラの大流行>島津斉彬死去 そして安政の大獄の始まり>吉田寅次郎(松陰)検挙 寅次郎とは以前に一度出逢っているから 八重の前に悲痛な形で外界への扉が開くことになる? ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/915-ff2cf57a ☆クリックしてね♪(3つも多過ぎ?)☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 人気BLOGRANK ☆ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります☆ やっくんち 『玄如節』収録 井伊直弼の茶の湯 会津さこらんしょ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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