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2013.06.23
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カテゴリ:八重の桜
第24話『二本松少年隊の悲劇』


「破れても…滅んでも…残るものはある」by覚馬


先回、松陰の言葉を思い出し
自分にもできることはあると、光を失った両目に光を湛えていた覚馬。

それは『管見』を執筆することだった。

牢番に邪魔され何度も破られ
それでも遂に書き上げた時
思わぬ牢番の温情により時栄に託すことができた

…という部分は
まあ、ベタなんだけど、心揺さぶられちゃうよね。

で、その内容なんだけど
例によって歴史に疎い私なので検索してみたところ

三権分立、二院による議会政治
学校建設、女子教育
西洋暦の採用
富国強兵

…等が説かれていたそうで
すげー!新しい!
管見(視野の狭い考え方)どころか、しっかり先を見通している。

勿論、新政府側が既にこうした考えを持って準備中だったら
「ふっ、今更」と岩倉に冷笑されちゃうところだったんだろうけど
春嶽に「歪んでる」と言われちゃってるくらいだからな。

春嶽の皮肉にいちいち憤慨する桂(今は木戸か)なんて
何か、もしかして…小物?とか思えちゃったし>ぇ

彼も岩倉もそもそも
会津を人身御供にして、ほくそ笑んでる程度だし>ぉ

つーか、
この『管見』を際立たせるための
この岩倉&木戸VS春嶽のシーン?



後半はタイトル通り二本松少年隊の悲劇―


先回、予告を観ただけで泣けて
今回、少年達が刀を抜き合っているシーンでも、また(^^;)

生き残った少年の一人が記した回想録によると
出兵する前の皆の様子はまるで修学旅行に行く前の様だった、とか。

この刀のシーンの彼らは確かにそんな感じを出している。

まだ幼く身体が小さいために長い刀を上手く抜けず
互いに抜き合う練習をしたりしていて
これが後の方で才次郎が白井小四郎に斬りかかる時
倒れている友の刀を抜くところに繋がっていて
ドラマ的に上手いなと思った>エラソウ

実を言えば
戦場で戦う少年達の姿だけで泣けたので
この才次郎のシーンとか
銃太郎先生が皆を逃がすため両手を広げて盾となるシーンとかは
故意にドラマチックに作ってますね感があって、ちょうシラケてしまった>こらこら

でも、
銃太郎先生の死に方はちょっとフィクション入ってるけど
才次郎が白井を殺したのは史実らしい。

篤次郎が八重に看取られて死ぬのも全くのフィクションみたいだけど
ここはヒロイン八重と繋げる必要があったのだろうな。

にしても
相手側も「子供だから」と見逃そうとしてくれる様子が強調されていて
今迄は鬼の様な薩長だったけど(笑)
そうではないことを主張?


ああ、次回は白虎隊か…





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Last updated  2013.06.23 16:26:25
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