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2013.09.01
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カテゴリ:八重の桜
第34話『帰ってきた男』


「悲しいことなんかない方が良いに決まってる」by八重

八重の心の傷の深さを想像させる台詞だな…


八重がを切っていたかと思うと
襄はクッキーを例えとして摘み上げる。

日本と西洋…
食べ物という日常の物で、さり気に表現されてるなと思った。

帰国した健次郎の帽子を借りていく二葉。
離婚後の様子が気になってもいたし、これは何かの信条表現か?
と思ったら質草にするため。

何か、ここも、さり気に色々な要素が含まれていて面白かったな。


あ、それと
先回から八重の履物がに変わり
環境の変化や英語を学びだしたこと等も含め
時代の変化と、新しい物い対する彼女の態度を
これまた、さり気に示しているのだろうな…と思いつつも
その心境の変化をハッキリ描いてほしい気もしていたんだけど

今回、水たまりをヒョイヒョイと飛び越えていく姿と
襄との初めての出逢いが
襄が靴磨き中であったこと、八重が着物&靴なのに興味を持ったことに
結び付けていて、成程な~と思った(^^)


「恨みや憎しみを超えて行く新しい道が見つかる気がした」by覚馬

悲しむ者が幸いという聖書の教えが理解できないと言う八重の姿の後で
覚馬のこの血を吐く様な告白は身に染みたな。

人生がガラリと変わってしまった八重だけれど
その辛い経験を生かせるし、そんな辛い経験をしたからこそ掴めるものなのだろう。


「東を向いてろと言われたら三年でも東を向いている様な婦人は御免なのです」by襄

有名なこの台詞だけど
今迄はずっと「八重のことじゃん(笑)」ってことしか思わなかった。
おバカな私は今になって思い出したよ
うらさんこそ、この真逆のタイプとして紹介された女性だった。

まあ、昔の日本では、そうしたタイプこそが望まれていたわけだけど。

その、うらさんは退場し
時栄は彼女よりは幾分アクティブなのかなと思えるエピはあったものの
全体的に見れば、まだまだ昔風の、ひたすら夫に仕える妻。

八重の様な女性が少数派だった時代に
八重の様な女性を理想とする襄が目の前に現れるなんて
これぞ運命的な出逢い?


その“運命的”な部分を強調するためか、もう随分と昔
佐久間象山の塾で襄と出逢っていることを覚馬は思い出す。
…ここは別になくても良かったかなあ。

前半は出番のない襄だから、実は子供時代に…というエピを入れるのは
同じ脚本家の『ゲゲゲの女房』でもあったっけね。
でも、あちらは、片方は忘れ果てているし、片方もハッキリとは分からないままで
曖昧に終わってしまったところが却って良かったと思ってたんだよな。

…って、襄&覚馬のこのエピが史実だったらスミマセンスミマセン!



「人に守ってもらう様なおなごでねえ」by八重

井戸の上の板に座る八重と、慌てて助けようとする襄
という、まるで少女マンガか韓ドラかってな感じのラブコメ的シーンが入るけど
これって史実だってところが何か素敵だよね(笑)

で、この八重の台詞。

八重こそがまさに襄の理想とするところの女性であることを
一瞬にして知らしめるエピであるわけだけれども

同時に、尚之助が言っていた
「私の前を歩く凛々しい妻」という言葉も思い出した。

確かに八重は守られるどころか颯爽と前を歩いて行く女性。
尚之助はそれを許し>昔の男性のほとんどは良しとはしなかっただろうからね
尚且つ見守ってくれていたのだと思う。
それもまた一つの理想の形。

でも、もしかしたら襄は
八重に自由に進ませてくれるだけでなく
自分も隣にならんで進んで行く人なのかもしれないね。


話は全然違うんだけど

井戸のシーンで
襄&八重の姿を井戸の底から水を通して映したかの様なショットがあったよね。

キム・ギドク監督の『悪い女-青い門-』の1シーンを思い出してしまった。
あれは井戸ではないし、女性同士の2ショットだったんだけどさ。

同監督の作品@『悲夢』にオダジョーが出演しているからかな(笑)





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Last updated  2013.09.03 20:49:19
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