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2013.10.24
カテゴリ：NHK朝ドラ-3＞あまちゃん～ひよっこ
近藤さんには半分しかやらなかった、おむすびを
教授には一個あげちゃう悠太郎 って 教授に半分でどーすんねん！？ つーか 教授がおむすびを食べた反応を描いてほしかったなあ 熱々の焼おむすびを手渡されながら 全くノーリアクションの悠太郎 手の皮が厚いのはお前の方か！？ ままままさか 焼おむすびの「焼」はヤキモチの「焼」じゃないよね＞ぉ つーか アレは醤油味なのか味噌味なのか？ …ひじゅにですが何か？ 「頭では分かってるんですけど」by悠太郎 め以子の見合い相手は 料理屋“まるや”の息子らしい まるや？ ままままさか 信州の老舗蕎麦屋“丸庵”！？ …と またもや過去朝ドラの香りを漂わせる『ごちそうさん』 め以子の唯一の取り柄である「舌」を 大いに評価してくれている様子の…“まるや”。 め以子が少し前まで夢見ていた 家事をする人を雇ってくれる家…“まるや”。 躾がなってない！と 全国お茶の間からバッシングされている（らしい）め以子でも 気にせずやっていけそうな 「姑が一番乗り気」「いずれは別居の予定」の…“まるや”。 まさに理想的。 悠太郎に出逢う前の やりたいこともなく、とにかく結婚に逃げ込むことしか考えていなかった頃の め以子なら飛びついていたかもしれない。 ちゅーことで スローテンポで 見逃しても全く差し障りがないほど薄～い内容で 同じ事を繰り返してばかりいる様な、め以子だけど 実はそれなりに変化していることが このベタ中のベタな物語からも ちょっぴり伺えるところが良んでない？ とはいえ め以子自身の心境は分かりやすい。 やはり 真のヒロイン（笑）悠太郎の内面の変化を楽しむべき？ 朝食時の会話から、め以子の見合いを悟る悠太郎。 心の機微には鈍感だけど 言葉として出されたものはしっかり判断。 め以子の「選ぶ権利が」という言葉を 表面的意味だけ受け取って 悠太郎をアッサリ候補から外した大五父さんと 対照であり対称？ で、気にしてしまうのは 自分自身が気になるからなのに め以子から一応相談めいた言い方をされたために 彼女の相手としてふさわしいか否かを確認して返答する という、いつもの唐変木ぶりを発揮。 ここは「カワイ～」と反応すべき？ スマン、そこまではまだ行かん。 でも、だいぶ好感は持てる様になってきたぞ。 それでも 言葉の端々や態度にソコハカトナク漂わせているのは 自覚か無自覚かは分からないけど、め以子への思い …に思える。 ままままさかミスリードじゃないよね？ 亜貴子さんと結婚できないのは 許婚がいるから…という め以子達の推測が正しいならば 今回の悠太郎の言葉の一つ一つは 亜貴子さんに関して彼が経験したことなのかもしれない …と思える。 「女の人は嫁ぎ先で人生が決まってしまいますから」 亜貴子さんは両親を亡くしたわけだから お金も理解力もあるらしいミツオさん（？）のおかげで 亜貴子さんは医者を目指すことができる様になったのかもしれない。 「不幸になってほしくないやないですか」 だから理性で判断して 悠太郎は亜貴子さんにミツオさんを受け入れるよう勧めたのかも？ 「赤の他人ですから」 お互いに励まし合って成長したのだろうけど ハッキリ約束を交わした仲ではまだなかったのだろうし 本当の兄妹（姉弟？）では勿論ないので 自分には口を挟む権利はないと判断して諦めたのかも？ 亜貴子さんの方としては止めてほしかった気持ちもあったかもしれない。 彼女が言った「鈍感」には、この件も含まれているのかも？ ちゅーことで め以子に関して、再び同じ思いをしてしまっている悠太郎は 「1位より2位」思想で＞ぇ 今度は同じ行動はしない！同じ結果にはさせない！ というところまで気持ちが動けばOKってことですね。 はっ！ そのきっかけとなるのが め以子の水中飛び込み作戦か！？ …いやあ なかなか清々しいベタっぷりですな。 ここは一つ、乗ってやろうじゃないですか という気になっている今日この頃＞ぉ ところで 停留所（？）シーンで 後ろのベンチに座っているオジサンの小芝居が 昨日はアザトイと感じたけど 今日は逆に癖になってきた様な…（笑） ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/1246-a619f0ac ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆    にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中！ ☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆  やっくんち お料理ノート  きゅうり古漬&なす古漬&白菜糠漬  味噌焼おにぎり  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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