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カテゴリ:NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ
今日も
め以子は自己中ぶりを発揮 でもさ 自分がああいう状況にあったら やっぱ、あんな風に 相手が被災者だろうと問い質しちゃうかもしれない 相手のことを考えたら考えたで やっぱ、あんな風に 「食べろ食べろ」と無理強いしちゃうかもしれない 冷静に かつ思いやり深く 相手の心理を読みつつ適切な対応をするヒロイン なんてのだったら 嘘くせっ! と一言で終わらせちゃうかもね ヒネクレててスミマセンスミマセン …ひじゅにですが何か? 「避難してきた人に救われとったんかいな」by師匠 炊き出しを手伝う、め以子の図ぅ― これは、予告で既に分かってたことだけど でもって、今迄の彼女の描かれ方からすると… め以子:皆さん、東京からの避難者を受け入れましょう! 大阪民:おお、さすがはめ以子はんやな! め以子:さあ、沢山食べて下さい! 避難者:ありがとうございます、おかげで元気が出てきました! 一同:め以子はんのおかげで関東大震災も何のそのや! メデタシメデタシ …なんてことには、まずならないだろうとは思っていた。 思っていたけど、それでも善意から手伝うのだろうと 高を括っていた。 ↑「高を括る」の使い方、違うかな まあ、善意でないわけじゃないんだけど 積極的なものでもないよね。 まずは め以子は自分の身内のことでイッパイイッパイ。 お静さんは、避難者第一ではなく め以子に元気になってもらいたくて誘った。 …この経緯って リアルっちゃーリアルだけど ヒロイン中心のドラマっぽくはない(笑) で、行ってからも まずは自分の心配事が第一になってしまう。 避難者のことを考えるよう努めてからも 自分の価値観を押し付けてしまう。 最初に、め以子のダメダメぶりを描いて それから話が進む―という いつもの『ごちそうさん』流ではあるけど 効果を高めるためにギャップを大きくしたいんだろうけど 幾ら何でもそこまでは酷過ぎ! って程ではなく 寧ろリアルな感じ。 …そう感じるのは ひじゅに自身のレベルの問題であって 普段からもっと賢くしっかりしている大勢の人達には 幾ら何でも、め以子ったら酷過ぎ! と映るのかもしれないけどね(^^;) ともかくさ 自分が救われるために人を救う― っちゅー発想が偽善的でなくて面白いと思ったんだよ。 「最低」と自覚してるしさ(笑) でも、気持ちはどうあれ 何もしないより何か行動する方が遥かに良いしさ 本当に親身に相手のことを思ってするのが最高なのは当然だけど そこまで達している人ばかりじゃない…つーか、少数派? だったら 上目線で「私って良いことしてる」と自己陶酔で行うよりは 自分もどん底で、そこから救われたくて動いている、という方が 正直だし、結果的に親身になれるんじゃないかなあ…結果的にね。 それにしても、星野真理。 何だか、ああいう 辛い状況にあって、やさぐれている そんな役でばかり見る様な気がする>ぉ ああいう人には 食べた方が良いに決まっているけれども無理強いは禁物 かといって 「落ち着いたら食べる」なんてものでも絶対ないだろう。 とすれば後はバレバレの法則(仮) ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/1312-3390061d ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! ☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆ やっくんち 炊き出しセット 宮崎県産 三谷さん家の大粒銀杏 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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