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カテゴリ:NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ
父が早めに出勤しようとしたら
斜め向かいの家の人が車を出せないので 雪かきを手伝ってくれと言ってきた (向かいの家の屋根の雪が落ちたので) 向かいの家の人も加わって大騒ぎの除雪作業 我が家も向かいの家もあまり影響のない場所だけど 共有の私道の一部だからと、そこは快く参加した (向かいの家の場合は自分ちの屋根からの雪だしね) …のだけど ある程度のところでイキナリ 斜め向かいの人は車に乗り込んでサッサと出勤してしまった 父を含め皆がまだ働いている時に その人の家族も自分の家に戻ってしまったし 自分が通れさえすれば良いんかい!? …と、朝からちょっと面白くない …ひじゅにですが何か? 「バカにせんといて下さい!」byめ以子 ↑今迄さんざん「バカ」だの「アホ」だの言われ続けてきた 反動でせうか?(違) ニコニコと、もう思いっきり嬉しそうな顔で 海軍に行きたいと言い出す活男君。 やはり、め以子の子供だけあってアホ(違) 労務調整令なんて初めて聞いた。 め以子よりも誰よりも、ひじゅにの方がアホ(違…わない) そんな単純ひじゅににも 甲子園を諦めざるを得なかった泰介君や師岡先輩の様に 戦争によって夢を奪われる若者達がいた― というのは想像できたけど 当時の教育の賜物もしくは純粋さゆえに 「お国のために」と熱意を持って戦地へ赴く若者もいた― というのも想像できなくもないけど 戦争には関係ない夢を叶えるために 戦争に行こうとしている活男君の様な若者も いたのかもしれないな― と、今日初めて思った。 「お国のために」思考がない人には 出征なんて避けられるものなら避けたいものでしかない。 活男君自身も、戦いたいなんて、まず思ってない。 それは昨日、軍人さんの話の最中に気弱そう隅っこに立って お腹を鳴らしてたことから分かるよね。 戦争とは関係のない夢 戦争のために妨げられている夢 それを(完全な形では決してないけれども)叶えるための 唯一の手段が戦争に加わること― 命に関わると言っても 何処にいても何をしていても いつ死ぬか分からないのは同じ― これは実に切ない状況だよなあ… かつて泰介君が 近い将来どうせ兵隊に取られるのだから、と 諦めモードだった時の さらに先を行った感じ。 このネタをどこまで描けるドラマなのか分からない。 蓋ショボの可能性は大いにある>あり過ぎるほど?(笑) でも こういう状況を提示してくれたのは、ちょっと良かったなと思う。 「子供の希望を握り潰すんは親の仕事やない」byめ以子 今週は、ふ久ちゃんと活男君と2つのエピを投入し 悠太郎&め以子の子供という共通点があるだけで 中身は全く異質。 これでは、いつもの「重ねる」とか「対比」とかも 難しいん違う? また、散漫と言われるでえ! という気がちょっとしてたけど この親心という点で繋げてきたな って感じ?(笑) 娘と息子の違いもあるし 悠太郎とめ以子の考え方が逆転してるし ただ、まあ どちらも最終的な決定(といか決意?)は悠太郎 という同じ形になりそうだけれども>まだ分からない? 時代的に夫がイニシアチブを取るのは それこそ「普通」だったんだろうけど。 それより 活男君、頑張れよ! 勘介@『カーネーション』の悲劇に対し 源ちゃんは明るい結末になった様に (まあ、まだ先に何があるか分からないけど) 活男君の場合も 軍医として船に乗ったハル兄さん@『おひさま』は 海に散ってしまったけれど 工場の事故で友達が死に 戦地で戦友が死んでも 活男君は無事生き残り 戦後はカリスマ・シェフとして TV番組も持っちゃったりして大活躍! …という結末だってあり得るぞ(笑) ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/1377-fed9f4e5 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! 海軍食グルメ物語 バッグになる防災ずきん 平和を考える戦争遺物 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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