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カテゴリ:相棒
第17話『ヒーロー』
「勿論、弁護士事務所ではない所です」by右京 何か今回は カイトが言った言葉を右京さんが繰り返すだけ… というやりとりが、ちょっと気に障ったので>大袈裟 刑事部長に弁護士事務所に行ったことを咎められた後で こんな↑風に答えたのが小気味良かった。 これを効果的に見せるためのカイトとの会話? 今回は面白いんだかツマラナイんだか よく分からんかったなー>ぇ 結局のところ 冒頭の火事は全くの偶然? 竜也君が女性弁護士を助け それをきっかけに彼女に近付くことができたのも 全くの偶然? クライマックスで真犯人が2人の居場所を突き止めたのも 全くの偶然? まあ、竜也君も真犯人も弁護士の様子を常に伺っていたってことなんだろうけど。 イタミンの右京さん達に対する 「俺達のストーカーですか」 という台詞は、もしかしてここにかかってる?>さり気ない説明? でも 竜也君にはかなり好感抱いたので 彼が犯人という結末でなくて良かった。 「まあ、彼じゃないな」な雰囲気は漂っていたし 真犯人が最初に登場した時点で「彼がアヤシイ」って感じもしたけど(笑) 彼の父親が二回も登場したので、父子関係の顛末も描かれるのかと思ったけど そこまでは余分だったか(^^;) でも、全く自堕落な(もしくは現実逃避の)毎日を送っている様子なのに 3年も前に家出した息子の部屋は当時のまま綺麗に保っていて ソコハカトナク親心を感じていたんだけどなあ… 単に観やすくするため&右京さんが手掛かりを簡単に見つけられる様にするため? さらに、弁護士も悪い人ではなかったというオチ。 今シーズンに顕著に見られる(?)ちょっと無理クリな ミスリード&どんでん返し。 でも、右京さんの「正義」から来る「激昂」も 今シーズンはハードル低くなっているのに 弁護士の選択は叱責するどころか擁護するところに 少~しばかり違和感。 賠償金のためとはいっても… それは右京さんの「正義」には合わないんじゃないのかなあ… 彼女自身が復讐のターゲットになったのは仕方ないとしても 轟は殺されないで済んだかもしれないし。 つーか 復讐するとしたら真っ先に狙うのは社長じゃね? とは思うんだけども(^^;) それと 船長を自殺(無理心中)にしなくても 過労による事故でも良かった気も… それだとリアル世界での事件と被り過ぎる? 『相棒』らしいタイムリーな事件ってことで良いじゃん。 真相が明かされた時の、船長の奥さんが気の毒過ぎる様な… あと、真犯人の動機も竜也君の事情も 『相棒』過去のエピで何度となく出てきたものと同じ。 過去作へのオマージュ(パロディ?)的意味合いも含まれているのかな? まあ、『相棒』に限らず事件物にはお馴染みパターンではあるし 単に分かりやすくするためなのかもしれないけど(笑) 竜也君と弁護士が互いを「ヒーロー」と言うところは こそばゆいけれども、テーマだから良しとして “花の里”での会話はイマイチだった>スミマセンスミマセン ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/1395-e73d21a7 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! ミニ・ヒーロー>カップ入りティラミス ヒーロースプーン 甲子園ヒーロー揚げ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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