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カテゴリ:NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ
ススススミマセン
昨日一昨日と また話数がグレておりましたっ どんだけ身が入ってないねん!? いやいや ちゃんと普通に真面目に視聴しておりますぜっ 使いたい台詞をメモしておくために 筆記用具も用意して臨んでるんですぜっ …それでも 心を繋ぎとめておくことは難しい ってことなのかもな(^^;) 『花アン』なだけに>ぉ …ひじゅにですが何か? 「生きた証として、この本だけは訳したい」by美輪 ↑思わず公式HPに行って確認してきましたわ。 今週のタイトルは、まんま『生きた証』なのね。 んもう、美輪様ったらあ! 既にタイトルに掲げていることを ワザワザ言葉に出すのってイマイチちゃうん? 言葉でなく エピソードで語るものとちゃうん? えっ? そういった肝心のものを 全くと言って良いほど感じさせない つーか 描けていないドラマだから 敢えて言葉に出して今週のラストを飾った? おお! さすが美輪様>ぇ それより、次作『マッサン』HPをついでに覗いてみたら 何と登坂淳一アナウンサーによるコーナーが! 『トッサンが行く!』というタイトルは痛いけど>こら 北海道局から大阪局に移られたのね。 関東人としては震災時のニュースに助っ人で出演されてた時以来 懐かしいでございます。 なんてことは置いといて― 新品同様の本を「心の友」と言っちゃうスコット先生と同じく 男関係の悩みで雨の中に本を投げ捨てようとしたくせに 人に本を焼かれそうになると「命より大事」と言っちゃう花子だから 大して思い入れもない様な『アン』を翻訳することを 「生きた証」と言えるのかも… う~ん…どうやら ヘンテコな方向に関しては一貫しているらしい『花アン』。 これぞ脚本家の神髄なのでせうか? 今日 初回のアバンのシーンが再現された。 繋がった…のではなく 辿り着いた…のでもなく 似た様なものを作り直して。 今流行りのリブートちゅううヤツでせうか? 初回では老けメイクが目立っていたので あれをあのまま使ってしまったら変だけどね(笑) 逆に言えば 「少しはやる気が出てきたな朝ドラ」 「『カーネ』最終月へのブーイングに懲りたか?」 と、当時は思えた老けメイクなのに 本編では結局のところ使えなかったのね… やはり朝ドラは朝ドラなのね… としか言いようのない結果(^^;) やっぱさ 老け花子が自分自身の半生を思い返している図ぅ― なので 回想の中の花子は自分にとっての理想像 ってことなのかも? だから 若々しいままだし 花子=天才みたいな描かれ方だし 不倫略奪婚は純愛っぽく変えられてるし 棚ボタ式に全てが手に入るし 苦労もなく全てが上手く行くし やたらと人に好かれたり褒められたりするし 自分がカッコつけてるシーンのみでマズイところは隠してるし そのため時間が飛んでばかりのダイジェスト的展開だし… はっ! ももももしかしたら 蓮様と「腹心の友」になったのも老け花子の妄想だったりして? 蓮様と音信不通になることもよくあるし デン氏との結婚の時と今と少なくとも二回 蓮様の花子への仕打ちは親友っぽくない。 大事な事は隠されるしダシに使われたこと多数 そんなわけで>ぇ 今は花子に利用価値を見出せない蓮様は かよちゃんに頼んで食料ゲット。 何か、かよちゃんの方がちょっと心配なんですけど… 常連の軍人さん達に陰で色々都合してもらってんのか? アヤシイものに手を出してんじゃないのか? …なんてさ 純平君は死亡フラグ立ちまくりで気の毒。 せめて鍋を皆でつつくシーンを入れてあげれば良いのに。 花子の所に母親のことを頼みに行くのも不自然だけど 蓮様が利き酒(?)しちゃうのもナンダカナ… まあ、葡萄酒は飲み慣れてるからバッチリってことなんだろうけど。 ままままさか、それを見込んで 花子がワザと葡萄酒を渡したんじゃないよね? それでも今日の褒める点 空襲の中 「非国民」の象徴とも言える洋書を 見せびらかすかの様に持って逃げる花子。 『王子と乞食』の時は子供達にアピールしていたし やはり大切なのは宣伝! という考えなのね、きっと>そうか? ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/1582-a53399cc ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! 甲州ワイン煮アップルシナモンタルト 甲州ワインビーフ 甲州ワインビーフカレー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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