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2014.10.26
カテゴリ：相棒
第2話『14歳』
濱田龍臣君の成長ぶりとオムライス しか印象に残らなかっ…＞こらこら 「試してるっていうのは救いを求めてるってことなんですよ」byカイト 14歳。 濱田龍臣君の実年齢でもあり 思春期の揺れ動く時期であり 刑法が適用される年齢であり 『相棒』と同年でもある（笑）＞14周年 そんな少年は ミニ右京さんみたいな話し方で イジメ、脅迫、ゲーム、官僚、天下り…と 『相棒』テイスト溢れる単語が行き交い 「警部の悪い癖」by米沢 「特命係の～」byイタミン …等のお馴染みの言い回しをちょっとモジッたものや 「アヤシイ人達ではありません」 という右京さんのイタミン達への逆襲（？）もあり ダイバーウォッチのベセルが鍵になったり どんでん返しではあるものの 右京さん的には最初からお見通しだったという いつものスーパーぶりも 実に『相棒』らしい出来だったと思う。 でも、イマイチ乗れなかったのは 何故だろう何故かしら？ イジメというダイレクトな問題から 土地転がしの話に転じて＞シャレか？ でも、やはり根底には親子の確執があって それが、まんまカイトに重なる …というのは コンセプトとしては私好みのハズなんだけどなあ。 第1話でカイト&父親の問題がクローズアップされていて 今シーズンはこれをテーマにしていきそうな感じ。 少なくとも、最終回までには何らかの解決を見る予定？ …既にお腹イッパイって気がしちゃってるからかもなあ。 スミマセンスミマセン もしも、この件と共にカイト退場となるのなら 次なる相棒は濱田龍臣君に1票！ …無理だろうけど（＾＾；） それに、ラストで子供らしく泣きじゃくった彼は もう、あの右京的話し方&態度はしなくなるかもしれないしね。 許すこと、許されること― 大人になること、まだ子供であること― 色々な要素が彼の涙に集約されていたのは良かったと思う。 イジメに関して濱田君の父親が 息子の誇りを傷つけた…みたいなことを言って反省してたけど そりゃあ確かにそうだし 物語的に重要なのは、この父子問題だから仕方ないんだけど 自殺未遂を起こした少年の存在が軽い感じになってしまって気の毒＞ぉ 気になったのは 二番目に発見された死体からトタン（？）を取り除くカイトの図ぅ。 そんなに簡単に現場をイジって良いのか？ あ、それから 右京さんのオムライスがないのは 大人と子供の境界線ってことなのか？ お酒を飲む右京さんの顔に父性愛が漂っている感じはしたけど（笑） ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/1623-3a26e15e ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆    にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中！ オムライス  ダイバーズウォッチ  14歳（楳図かずお）  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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