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カテゴリ:NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ
おおお
この間までは 何という鴨sage!? ってな様子だったのが 今日は 何という鴨age!? はいはい つまりあのsageは いつもの如く 羽原の分かりやす~い仕掛け(ちゅーか伏線?) だったわけッスね …ひじゅにですが何か? 「従業員とその家族を幸せにしてやらなあかん」by鴨大将 昨日の感想を読み返してみたら 野々村氏と渡氏の出資額を 50万円だなんて書いてしまってたことに気付いた(笑) 分かってます分かってます 必要最低限の額が50万円で その内 野々村氏と渡氏が20万円ずつ 出してくれることになったんですねそうですね。 残りの10万円はどうするか… まだ何の当てもないまま つまりまだ独立準備が整わないまま 退職の方を優先するマッサン&エリーの図ぅ― だったわけで それは 鴨大将がその10万円をポンと出してくれる! という結果が用意されているからだったのね。 これまた 分かりやすい羽原流。 北海道編では熊虎さんという なかなかに魅力的なキャラが待っているので 鴨大将も負けじと大奮闘>ぇ 彼のキャラからしたら あんな風にカッコ良く小切手を切ってくれるのも 退職金だから返さなくても良いと言ってくれるのも それと共にに経営者の心構えを教えてくれるのも 実に「らしい」というか 充分に推測できる行動ではあったものの 今が「一番厳しい時」なのも承知していたから 難しいよなあ…とも思っていたんだよ。 なのに見事にやってくれたね、鴨! 鴨、カッコイイよ鴨! まあ、マッサンがそう言い出すのは分かってたってことも それが今だというのはキツイってことも 現実と理想は違うということも それでもいつか理想に到達できるだろうということも 鴨居商店で一緒にやって行きたいということも 全て鴨の本音だろう。 なのに、マッサンの意志を尊重してくれた上 10万円で背中を押してくれるなんて やっぱ器が大きいよ鴨! マッサンは研究者で経営者には向いていない というのも本音 つーか 視聴者も思っていること(笑) 鴨としては マッサンが危なっかしくて仕方ない鴨。 だから、そこのところを ああして言葉で教えてくれるのは ある意味、凄い餞別。 あの通りに思っていたり実行していたりする 良心的かつ優れた経営者ばかりではない… というのも“現実”ではあるけどね(^^;) …まあ、そこは置いといて。 反面 マッサンはウィスキーの知識や経験の上では 日本一であるのも確かで それに大いに助けられたことも鴨は認めている。 だから温かく送り出してくれたのは 鴨の感謝の表れだよね。 「お互い凌ぎ合うてウィスキー事業を盛り上げていかんとな」 マッサンと鴨大将が、ここで同じ位置に並んだ ちゅーことでせう。 今迄は 鴨>マッサンだったからね(笑) だからって単純に マッサン>鴨と逆転させるのではなく ここで2人を同じ高さにしたのが良いね。 英一郎君の中二病はアッサリ完治。 いやいや 「背中を押す番」 だなんて、ちょっと大人な言い方をしてみせたり 「いつまでも一人前にならなかったら?」 だなんて、ちょっと甘えてみせたり …やっぱ 中二病は続行中?>こらこら
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