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カテゴリ:NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ
希をスーシェフにするために
“シュシュ”を辞めさせられ 今度は希が辞めやすい様に スーシェフを紹介させられ …どんだけ哀れなんだっ陶子さん>ぇ …ひじゅにですが何か? 「絶対にもう一度パティシエになります」by希 ↑希が今、能登に戻らなければならない理由が希薄だから 「相変わらず勝手だなー」としか思えないんだが… *珍しく希が店の掃除をしているところから今日はスタート そしたら、いつもの女性客グループが絡んでくるという 真にアザトイ展開。 「いつもの」と書いたけど 顔を覚えているのはケーキ入れ忘れエピの老婦人だけ。 そのエピだって、実にうっす~いものだったしな。 だから、もっと客との触れ合いを細かく描いておけば良かったのに。 彼女達を通して希の成長過程もうっすらとでも伝えられたのに。 それがないから彼女達の登場は、ただ煩いだけ(酷 希との繋がりも不自然に厨房を覗く様子くらいしかなかったしさ。 *そんな彼女達が今にして語る池畑氏の“秘密” 希のオリジナル“レ・キャトル・サンクー”を買うと 池畑氏が電話で感想を聞いてきたとか。 愛弟子を気遣う師匠の不器用な優しさ …の、つもりなんだろうけどさ>篠崎的には そうか? 本当にそうか? 他より少し安くても何やかや述べなければならないのなら ひじゅにはもう買わんぞ! でも、彼女達はお喋りが好きだから寧ろ嬉しかったのかな? 老婦人を始め、ちょっと寂しい人達だから有難いサービスだったのかな? あ、だから あのケーキが売り上げ一位になることが多かったんじゃね? だったら全ては池畑氏のおかげなのに その池畑氏を「衰えた」と決めつけて自分が上に立った気でいた希って マジ最低じゃね? …と、真逆な感想しか湧いてこないんですけど(^^;) それと、今更だけどさ “レ・キャトル・サンクー”は希のオリジナルじゃないだろ! アレンジ程度のもんだろ? そもそも希の腕がまだまだ…ってのが前提としてあるだろ? 細かいことかもしれないけど 色々なことが都合良く捻じ曲げられていく脚本が 何だかとってもキモチワルイ>スマソ ついでに言うと 今日もまた浅井さんを貶められていたけどさ 彼が研究熱心なのは初期に語られたし モンブランは任されてるし 希より下扱いなのがイマイチワカラナイ。 だって、彼のモンブランは 池畑氏のレベルに達しているってことでしょ? 希みたいに値段を下げられたり 結局、少し手を加えて別モノにされたりしてないのだから。 なのに、希のはオリジナル扱いで スーシェフに抜擢され 店の後継者とまで見なされ アカラサマに辞職を惜しまれている。 …何だよ、それ!?>スマソ *“天中殺”では希の送別会 「もう辛過ぎて普通にさ喋れないわけ」 またまた物真似を披露する弥生。 このドラマのおかげで苦手な人が増えたけど 中でも一番苦手になってしまったのは福田彩乃だな>スマソ 「家族の愛情比べたら地球の方が小さいよ、だから離れても大丈夫」 何と妻子が中国にいると告白する珍さん。 希と別れる寂しさに関して言っていることなのは分かるのだけど これまた真逆に 「だから、こんな中途半端のまま家族のもとに帰らなくても良いのに」 と批判しているかの様に聞こえてしまう(笑) 「希ちゃんの未来を占おうと思ったけど、やめた」 もう占い自体をやめたと思ってたよ、輪子。 希を褒めている様で 自分で自分の占いを否定してしまっている様で 結局のところ自分本位で強引な希の生き方を批判している様な(笑) *送別会とは別に高志、大輔はんとのシーン 「希からいっつも音楽もろとったさけ」 高志が好きな人は藍子母かと思わせて やっぱり希だった…の図ぅ? どっちもキモいけど>こらこら どっちかっつーと前者の方が幾分かは新鮮かと。 「俺なら寧ろ専業主夫になってフランスについてっちゃうよ。」 柳楽優弥の無駄遣いドラマだけど 柳楽優弥は良い味を出してくれている>贔屓目? そういう話の方が面白かったかも? *横浜ロールケーキを再び作る希 「粘りつく様な…」 「芯を作る…」 池畑氏の教えを反芻しながら 髪を垂らし汗を垂らして一心不乱に作る姿に 何て一貫しているんだ! と、感動さえ覚えてしまう、ひじゅにであった。 不潔さという意味で一貫してるってことだけどね>ダメ押し つーかさ 最初に作った横浜ロールケーキは 横浜での修行の集大成だったんだよね? なのに「粘りつく様な…」「芯を作る…」という教えは コロッと忘れていたわけ? テンパリング等よりも、もっと基本的なことの様な気がするけど。 幸枝と初めて一緒にケーキを作った時 卵を常温に戻す等、物凄く基本的なことを注意されていたっけ。 その時と同じ。 基本こそが大事!とか、そーいうレベルじゃなくて 要は書いている脚本家が菓子作りには素人だから そんな程度しか書けないし、そんな程度でも凄い気がしているんじゃ… つまり、リサーチとかしてないってことじゃ… と、ついつい思ってしまう(酷 *ま、何のかんの言っても自分の欲求は必ず通す希 池畑氏からペティナイフを贈られるところは 本当は感動的な、それこそ涙涙で観るシーンなのだろうけど そんな素直な心を失ってしまった、ひじゅにである>スマソ でも 池畑氏と大輔はんのシーンは良かったよ。 さり気なく終わったところも良かったし 2人の演技に任せた作りなのも良かった。 …その分、余計に 希がいたシーンは何だったのか!? という思いが残ったけど>スマソ こーいう時って、朝ドラお得意の回想シーンテンコ盛りで 無理クリ感動的な話っぽく作るのが“お約束”な気がする。 それを外す『まれ』は描写力のあるドラマか、っちゅーと 全く逆で 寄ってたかっての希アゲ…でしかない今日のお話なのに その根拠となる描写がほとんどなかったから 使える回想シーンがない! ってところが本当に凄いと思う。 ぜーんぶ後付け(^^;) 「大事な人達に出逢えた場所が故郷」 という、脚本家一押し(と思われる)台詞は イカニモ取って付けた様だったのでスルー>スマソ 今日は謝ってばかりいるなあ…(^^;) ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/1895-c9a0b7af ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! 楽天年間ランキング8年連続第1位 全国ロールケーキ大会第1位獲得 お中元ギフト2015楽天ランキング第1位 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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