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カテゴリ:NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ
さすが土曜日
ま~んで無理クリ纏めたわいね …え?言い方が酷い? 何と! 見事に纏めてみせたわね 篠崎、恐ろしい子! …これでOK?(笑) …ひじゅにですが何か? 「口で言うて聞かしても心に沁みんやろしな」by圭太 ↑そそそそれは自虐っすか、篠崎さん!? ワザトラシさ満開の小芝居 というのも朝ドラ“お約束”になってきたのか? 最近では『花アン』の1シーンを思い出すけども― あの時は某キャラの棒っぷりに皆が合わせた様でいて 尚更その棒っぷりが目立つという悲しい結果に終わったっけな。 あ、一応フォローしとくと その後に観た民放ドラマにゲスト出演していた某氏は なかなか良い味を出していて大いに見直したんだよね。 失敗を恐れて何も出来ない、しようとしない匠君のために 「これは説明台詞一つでオシマイというわけにもいくまい」 とばかりに(?) それなりのエピを用意してみせる篠崎であった>ぉ まあね 普段の演技が自然で良い出来なら エピそのものを別としても、そのイカニモな台詞回しに クスクス笑えたりするんだけれど 希も圭太も 普段とあまり変わらないのが悲しい…>こらこら 大人し過ぎて自分から何かを主張するということがない― という時点で心配するのなら分かるのだが 将来の夢も「やりたいこと」もない― というのが分かってから騒ぎ出すというのはどうなんだろう? と思うけど 子育て経験ないから、そこは何とも言えない(^^;) でも、ドラマとして観た場合 何でもかんでも「夢」に結び付けるところが『まれ』流だと 良い意味でも悪い意味でも納得できる(笑) その原因は失敗を恐れる心だった― というのも分かるっちゃー分かるんだけども 1:学校でからかわれる(台詞による説明のみ) 2:圭太に強要される(これはエピあり) …は何処へ? 色々と経て遂に深層心理が浮き彫りに! というのも分かるっちゃー分かるんだけども 「1」 は 深刻なイジメに発展しないとも限らないんだから 何か対策すべきじゃないのかな? 恐れを克服した匠君が心から漆塗りをやりたいと思うなら からかいにもめげない強さを得られるだろう。 でも、このオチは歩実ちゃんが引き受けちゃったしなー 歩実ちゃんは強い性格みたいだからイジメに抵抗できそうだしなー 「2」は 家出(かくれんぼう?)の直接の原因はコレじゃないのかな? 勿論、圭太は反省した様子だけれども それを実行する姿を見せる前に歩実ちゃんの立候補があったからなー 明日から圭太は歩実ちゃんに大喜びで漆を塗らせるだろうなー その間、匠君を放置したら、それはそれで問題な気がするしなー でもって 根底にある“失敗を恐れる気持ち”だけど― これって文の紙芝居による刷り込みじゃないの? 徹父の良い所とか良い思い出とかはまるっとスルーして 「夢」に失敗して家出したことを描いているだけなんだもの。 「家出」も紙芝居から学んだみたいだし(^^;) タルトタタンの例えは 失敗しても却って良い結果に繋がることもある …ちゅーことで希望を持たせようとしているけれど 悪い結果にしかならない失敗の方が多いと紙芝居は教えているよね。 まあ、そこに文も反省して (あるいは、故意にやっていたもののバレたので慌てて) 希の夢嫌いの紙芝居に変えたけれど 希が失敗しても挫けずに「夢」を貫いたというよりも 徹父が失敗した結果が希だったって言ってるみたいでもある。 え? そんな解釈、ヒネクレ過ぎ? スミマセンスミマセン! それと お菓子は大抵の子供が好きだし 家族でお菓子作りというのは微笑ましい光景なんだけども でもって ヒロイン希がパティシエというのが大前提なのも充分承知だけども 匠君が弱さを露呈させる引き金になったのが 圭太の「夢」である輪島塗で 克服する手段であるのは勿論 希の「夢」であるお菓子で 歩実ちゃんも最初はパティシエを「夢」に挙げていたし 沢沙耶は希の目標が「世界一」であることには懐疑的でも 希のお菓子は大絶賛だし 自分の「夢」もパティシエだし この偏り具合にムズムズモヤモヤ…するのは、ひじゅにだけ? まあ、篠崎的には歩実ちゃんが輪島塗に興味を持ったというオチで フォローしているつもりなんだろうけれども。 それにしても あのペンダントをきっかけに使うのは良しとしても 圭太の狼狽ぶりがワザトラシイ。 希にだって元カレと(かろうじて)呼べる人はいるのだから お互い様じゃん。 二股してたわけでもないのに …と思ったけど 夏休みに能登に帰らないという行動によって 別れを宣言した一子に対し 圭太はハッキリ振り切る様子もないまま希の告白に応じたわけだから 気持ち的には二股だったってことか? 年季明けまで逢わないと決めたのも 明けた早々、結婚したがったのも 一子のトラウマありきだもんなあ… 今でも本命は一子だったりして? 洋一郎は一子一筋だし 一子の方が真のヒロイン? 表面上は(?)ヒロインである希は 能登に来てからの8年を ブランク 自分ならではのケーキを作る「経験」 と考えを改める。 つーか 視聴者に批判されまくりの自分の人生を 精一杯「口で言うて」取り繕う>こらこら 前にも書いたけど「ブランク」という考え方自体が…(略 「失敗オッパイ」の連呼はナンダカナ…だけど 小さな子供のギャグだから取り合えずスルー。 『まれ』に出てくる全てのギャグが子供レベルだとは言えるけど(酷 今日の良かったところは はしゃぐ子供達の後ろに笑顔の元治がいたことかな。 一徹に冷たく拒否られたのにイジラシイ…(涙 ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/1930-24896f9a ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! りんご菓子の王道 りんご園のタルトタタン タタンおばさんの引っくり返したアップルパイ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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